今回は、トリペと（コンドウアキさん）のレビューです
トリペとは、子育てを題材とした絵日記です
妊娠から子育ての大変さや、喜びまで詰め込まれています
皆さんは最終巻読めますか？
私は終わってほしくなくてなかなか読めないタイプです…
見出し
トリペとシリーズ別のあらすじ
最後のまとめ
トリペとシリーズ別のあらすじ
私はちょうど妊娠が分かった時にトリペとを知り、ハマってしまって全巻買いました
出産前にはトリペとで予習し、出産後は過去を懐かしみながら読んでいました
子供が産まれてからはわが子と読んでいます
著者であるコンドウアキさんの妊娠が発覚したところからです
1巻は、妊娠中のホルモンバランスによる情緒不安定、つわりや妊娠中のインフルエンザなどの初ママの悩みや妊娠中のトラブル
里帰り、3500g超えのビッグベビー出産、1ヶ月検診までです
辛さとは裏腹に、すくすく育つわが子の愛おしさなど、共感しまくりでした
コンドウアキさんの長女であるトリペちゃんの1歳までです
離乳食が始まり、どんどん活発になり成長するトリペちゃんがとにかく可愛い！
卵アレルギーの問題、始めての病気（風邪）に奮闘する子育てあるあるも載ってます
コンドウアキさんは、夫婦共に自宅で仕事をしています
トリペちゃんの保育園デビューは生後6ヶ月
大変な準備や切なさでまたまた共感してしまいました
3巻は、1歳〜1歳1ヶ月までです
髪も成長し、少しお姉さんっぽくなったトリペちゃん
わが子と重ねてみると、本当にトリペちゃんみたく成長するか半信半疑でした（そんな心配は無用でしたが）
トリペちゃんを真似て断乳してみましたが、失敗しました（笑）
4巻は、2歳〜3歳までです
2歳になると、新生児とは違う大変さが出てきます
イヤイヤ期の始まりや、トイレトレーニング、この頃になると些細なことでイライラします💦
転園のエピソードにはホロリ😢
5巻では、トリペちゃんがお姉さんに！
2人目の妊娠と出産が中心です
初ママの時は全てが手探りの状態
2人目なら要領はわかりますが、上の子のお世話をしながらなので、それはそれは大変です
産まれた妹をさっそく溺愛するトリペちゃんが尊いです
6巻は、トリペちゃん5歳、妹のモッチンちゃん1歳半までです
モッチンちゃんとトリペちゃんが可愛くて面白いです
モッチンちゃんは断乳と入園。わが子の成長は嬉しくもあり寂しくもあります
童話で楽しそうに踊るモッチンちゃん
相変わらず妹にメロメロなトリペちゃん（笑）
7巻は、トリペちゃん6歳、モッチンちゃん2歳までです
モッチンが2歳になり魔のイヤイヤ期が（笑）
かつてイヤイヤ期を経験したトリペちゃんも呆れるほど（笑）
ファンとして見守ってきた？トリペちゃんが6歳に
ランドセルの試着や、簡単な計算も出来るようになりすっかりお姉さんに成長しています
読み進めていくうちに、コンドウアキさん一家のファンになっていました
最後のまとめ
この本は、私の妊娠と出産、始めての子育てで大変な時期に支えてくれました
とても読みやすく、子育てならではの悩みに感情移入しながらも励まされました
トリペとシリーズは8巻までです
いつか終わりますが、なかなか読めずにいました
終わりはやっぱり寂しいですが、わが子と何度も大事に読んでいきたいです
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