秋の日本へ、再び | カリフォルニアのひろいそらの下で

秋の日本へ、再び

今年も予定されていた10月終わりからの日本出張が、
学内のやんごとなき事情から中止になり、今年はなしだなぁと思っていたら、
10月17日(日)の夜おそくに、吉祥寺の実家の母親から電話があり、
池上にある母の実家に住む叔父がなくなったことを知らされました。

叔父のところには子供がおらず、甥っ子姪っ子たちの中で一番歳の小さかった私は、
この叔父とおばの夫婦にかわいがってもらっていましたので、経済的にも時間的にも
許されるならば、せめて葬儀には参列したかったのですが、
母からの情報によるとお通夜が日本時間19日(火)で、葬儀は翌20日(水)とのこと、
こちらの時間は16時間(夏時間)遅れていますので、次の日の月曜日(米国西海岸時間)に
旅行会社に連絡を取って、一番早い便を取っても、翌火曜日の便になってしまうので、
到着は日本時間の水曜日夜になってしまい、通夜にも葬儀にも間に合いません。
これが海外に住むことの現実なのだろうと思いながら、何気なくロスアンゼルス国際空港
から成田に向けて毎日定期便を飛ばしている航空会社の中で、一番遅く出発する
シンガポール航空のチケット状況を見てみると、なんと、翌18日(月)発の便に
若干空席があり、しかもオンラインで購入できる模様。

あわてて嫁さんと家族会議をして、この週にある子供たちの行事に支障がないか、
などを確認した後、それでもかかる費用に躊躇していたところ、
嫁さんの"もし行ける状況があるなら、叔父さんのところには子供もいないのだし
行ってあげた方がいいよ"という言葉に背中を押され、電話を受けてから
2時間以内に飛行機のチケットを購入し、その半日後には日本に向けて飛び立っていました。



$カリフォルニアのひろいそらの下で-SQ-11



$カリフォルニアのひろいそらの下で-in NRT EXP



$カリフォルニアのひろいそらの下で-祭壇




嫁さんの後押しのおかげで、お通夜の夜終わってほとんどの人が帰ったあとの会場に着き、
その夜はそのまま私の母親、その姉である三島の叔母、池上の叔母と、
そしてひさしぶりに会った三島の従兄弟と5人で葬儀場付属の宿泊施設に泊まり、
翌日の葬儀に参列することが出来ました。

嫁さん、どうもありがとうね。





アメリカは国土が広いため、州外で不幸があったときの忌引きは5日間もらえるので、
残りの数日間を有効に、愉しみとほんの少しの仕事関係に使い、行ってみたかったところにも行ってみました。


その模様はまた後ほど。


$カリフォルニアのひろいそらの下で-たけし@石神井公園3

これで分かった人がいたらすごい!!