森之宮団地、森之宮小学校と工業研究所までの桜通りもようやく満開を迎えた。寒さのなかにもゆっくりと膨らませていたつぼみの濃い桜色も可憐だった。明日の雨を思うと今日の輝きを瞳に閉じ込めておきたい。四季のある日本。、梅、こぶし、桜、藤、つつじ、次々に“見ごろ”を迎える花ばなと親しみながらの日々の生活はなんと豊かで穏やかなんだろう。
「木を知り、木を活かし、森と生きる」
昨日は愛知県建設センターでの修了式、入校式の基調講演として東京大学特任教授の安藤直人教授のお話を聞くことができた。
日本の浮世絵には木が描かれていない。木に覆われた姿は最近のものである。戦後に植えらた木が大きく育ち、環境問題に直面する地球人に「私たちをもっと使って共生してゆきましょう」と語りかけているように思った。
現在の自給率は28%。これを2020年までに50%に持ってゆくというのが国の方針である。Co2を貯蔵し酸素を生む木々。これからは生産物に「どれだけCO2を使ったか」という表示が付き、価格、品質に加えて排出量の少ないものを選ぶ時代が標準の生活になる。日本でのものづくり、地域に根差したものづくりを考えるのは、輸送にかかるCO2を最小限に抑えたいという思いもある。
LBコアのものづくりへの基本的な考え方はマーケットイン。市場=生産地だ。お客様のニーズ、こだわりを肌で感じるものが真にお客様に喜んで頂けるものを提供できると考えている。使う人と作り手がそれぞれの思いを語り合えるような場や機会も作って行きたいな~。ラインボーイの木のケースなんてのも軽くて良いかも!