自己分析力
コミュニケーションをする上で必要なことは『聞くこと』と『話すこと』ですよね。
今回は「話すこと」について紹介します。
これは話すしかないんですが、『聞く』は自分が発する必要はないのに対して、『話す』は自分が発さないと成り立ちません。
それでは何を話すのか。
勿論、『覚えた』フレーズになります。
但し、母国語でもなかなか使わないフレーズ、表現を覚えたところで、外国語では、より一層、そのフレーズ、表現を使いこなすことができなくなります。
学んだ場面に出くわせば、その表現を使うことができるかもしれませんが、自分の『話す』構造とリンクされない場合、孤独に終わり、話が広がらないことが多くあります。
ここでポイントになるのが自分の母国語スタイルを客観的に把握すること。
自分が良く使う口癖、表現、接続詞、単語を把握し、それを外国語でどのように表現するのか『覚える』こと。
今まで英語、中国語、韓国語を勉強してきましたが、『話す』ことに一番時間がかかったのは英語です。中国語、韓国語については、それほど時間を要しませんでした。
英語は苦労しましたが、しばらくして、自分がよく使う表現が一定の範囲に限られていることに気づき、自分でよく使う表現をリストにしました。
中国語、韓国語学習の時には、そのリストの表現を覚え、中国語は5週間、韓国語は3週間で自分の意思を伝えることができ、相手とコミュニケーションができるようになりました。そこから上のレベルに到達するまでにはそれなりに時間がかかりましたが・・・。
外国語でのコミュニケーションの楽しさを感じることができるレベルに到達することが大切です。 それまでに時間とお金をかけて、挫折する人がほとんどですから、このポイントを参考にしていただいて、このコミュニケーション可能レベルまで体力温存で到達し、残った体力でさらにその上を目指しましょう。