ヨーロッパハンドボール戦線 -3ページ目

ヨーロッパハンドボール戦線

ハンドボールについて色々
国際大会はフランスを中心に

フランスはグループⅡに二勝を持越し
クロアチア、ベラルーシ、スウェーデンと対戦する
勝ち抜けが予想されるのはフランスとクロアチアであり
この一戦の勝者は決勝Tに向け非常に大きな一勝を得られるといえる

クロアチアはDuvnjak,Kopljar,Gojun,Alilovic,Cupic
など良い選手が揃っている
日本でも有名なIvanoBalicは13からは代表に呼ばれていない
しかし代わりにセンターを務めるDuvnjakは非常にいい選手であり
クロアチアのOFを引っ張っていく

試合序盤点の取り合いとなる
速攻やFTOなど早い展開で攻めてくるクロアチアに対し
フランスは止めることが出来ない
ここまで好調だったDumoulinもこの試合は当たらない

しかしフランスもセットOFからしっかり取り返し点差は開かずくらいつく
だが流れは良くない…
相手キーパーはAlilovicであり好調とはいかないものの
止めるところはしっかり止めてくる

フランスはDuvnjak-Kopljarが止められない
Kopljarには前半だけで7点を取られている

前半15分Fernandezに代え若手のPorteを投入
2分退場を与え追いつくチャンスを作る
ここでのハイプレッシャーは実に見事であった
これで点差を詰めるものの
退場明けにまた3点差まで離されてしまう

20分フランスはタイムアウトを取る
このタイムアウトから流れを変えることとなった
Dumoulinに代えOmeyerの投入
そしてKopljarに対しDFが遅れる原因となっている
Duvnjakへマンツーに近い高めのDF
点差はなかなか縮まらないものの序盤のような流れで攻めさせない
事が出来ているように感じた

23分Kopljarに決められ3点差
更にKrabatic退場とキツイ状況になるが
一瞬のすきを見逃さずGuigouがスチール
また逆速攻から再びGuigouが決め1人少ないながら1点差に詰め寄る

流れが良くなってきたフランスは
Narcisseが一時負傷?で下がるものの
一気に同点へと追いつく
最後はPorteがライン内DFを誘い7mを得ると
Guigouがしっかりと決め1点リードで折り返すことが出来た

前半終了時の折り返しスコアは
フランス18-17クロアチアである
かなりのハイスコアゲームとなった前半に対し
後半は違った内容の試合を見せる

クロアチアがゲーム展開のスピードを落としたことにより
後半はロースコアゲームとなる
更にフランスOmeyerが絶好調で好セーブを連発する

前半10分で両チーム合わせ13得点に対し
後半10分は両チーム合わせ6得点である
こういった試合にフランスは強い
点差は広がり最大4点差

40-50分は
41'Abalo
45'Gojun
50'Porte
の得点のみで離したい時間帯であったが
よく守ったと言える

その後もロースコアが続くものの
こういう試合は終盤勝っているチームに対しパッシブが早くなる
フランスは時間を使おうとするが早めに手を挙げられてしまい
思うような攻めが出来ないそんな中でクロアチアが連続得点を挙げ
一点差にまで迫る

フランスは最後の攻め外せば同点にされる可能性がある中
Karabaticが苦しい体勢からのシュート…
ボールはポストを叩く
しかしリバウンドは幸運なことにKrabaticのもとへ返ってきた
Krabaticはリバウンドを拾い当たられながらも押し込み
残り10秒2点差となり勝負を決めた

最終スコアは
27-25でフランスの勝利
18-17前半終了時のスコアから見ても分かるように
前後半でガラッと変わった試合であったが
フランスは基本的に自分たちのスタイルを貫けていたと感じた
点差が開いてもそこで焦り下手にスピードを上げたりせず
しっかり60分選手たちがやるべきことをやっていた試合だと思った
この試合を見て初めて今年は優勝に期待できると確信した試合でもあった






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