鶴見線の旅を終え、
川崎から東海道線の電車で東京駅へ。
それでもまだたっぷりと時間があるので、
じっくり晩ごはんの弁当を選ぶことに。
 
それにしても東京駅混んでるなあ。
 
イメージとしてあった弁当は2つ。
どちらも寿し系統のものでした。
まずは1Fコンコースにある駅弁屋祭へ。
イメージしていた片方が
売っているかどうか確認したところ
どうもないようです。残念。
しかし日本酒で気になるものを発見。
 
地下の弁当を売っている駅ナカへ。
一応ひと通り散歩がてらに見て、
もう片方の弁当はしっかりあることを確認。
 
さてどうしたものか。
ここでTOICAの残高が
1000円ぐらいと少ないことを思い出します。
弁当買うのに混んでるところで財布を開き、
小銭を数えて・・・というのは嫌なので
八重洲中央地下口まで行き、
精算機でチャージしました。
 
この時ふと、最初の弁当を売ってるところを
この前見つけたことを思い出します。
時間もあるのでそちらへ。
 
ふふふ。ありました。
苦労して見つけた感があるので、
こちらを購入。
 
しかしこれに合わせるお酒、
駅弁屋祭で見かけたのがいいなあ。
わざわざお酒だけ買いに行きました。
 
これでもまだ時間が余ってた。
 
はやぶさ108号に乗車し、
さっそく広げます。
こんな組み合わせです。
 
 
「えび千両ちらし」(1380円)+「雪の茅舎 純米吟醸」(450円)
 
「えび千両ちらし」はこのブログでも
何度か取り上げていますね。
 
 
image
 
ふたを開けた時のこの驚きのフォルム(笑)
いやあ、実はこの玉子焼が美味いんです。
 
そして秋田は本荘の銘酒「雪の茅舎」が
東京駅にこの小瓶で売っているとは!
これは買わなきゃでしょう。
 
なかなか贅沢な組み合わせでした。
 
大変美味しかったです。ごちそうさまでした。
 
満足してその後は爆睡でした(笑)