20日の秋田分校の学芸会が終わり、
いつものばっしょー3組の片割れ
あおまるさんと感想戦に行きました。

この夜は予約を入れてるグループが多く、
みんな張り切ってるのですが、
我々はとりあえず川反に行ってから
考えましょうというスタンス。

一軒考えてた店があったけど、
そこは満席でした。
さすが人気の店のようです。

ぶらぶらと歩き、
「なつ」という怪しげな店を
元なつ推しのあおまるさんに紹介しながら
店を探していると
この佇まいが目に入りました。




いろり家さん。
良さげなので空いてるかどうか聞きに
入ろうとすると・・・



この右のところを開けようとすると
上から棒が落ちてきて開きません。
どうしたらいいんだと思ってると
奥の小さな扉からじゃないかと気付きます。



扉の大きさの比較に立ってもらったけど、
物差しとして不適当だったなあ(笑)

幸い席は空いていたので入店。



エビ中乾杯!
では、秋田料理をあれこれと頼みましょう。



左上はお通しのさつま揚げ。
目の前で温めてくれます。
いぶりがっこ、しいたけ、ハタハタ寿し。
このしいたけが美味かったなあ。



店内はこんな感じで、
ここをカウンターがぐるりと囲んでます。
秋田の民家に遊びに来た感じ。


味噌とんぶり、えいひれ、
比内地鶏の鍬焼き。
この肴には日本酒ですよね。
飛良泉をいただきます。


舞茸の天ぷら、カサゴの煮付け。
どちらも美味かったです。

2杯目の日本酒は鹿角の酒、
千歳盛の花輪ばやし。
なぜ鹿角の酒なのかは
学芸会のゆるキャラがヒントです(笑)

右下は鍋に入れるきりたんぽ。



ということで
きりたんぽ鍋の出来上がり。
これも美味かったなあ。

料理がどれも美味くて満足でした。
いい店見つけました。



ここで明日の文化祭のことも考え、
締めのラーメンへご案内。


2日連続で紀文へ。
この日は席が空いてたけど、
相変わらず流行ってます。
そして次々とお客さんが来ること。

ビールではなく、日本酒にしました。
そしてもちろん千秋麺。



店の看板とこの写真は前日のもの。
この日は撮るのを忘れてました。

しかしここ基本はそば屋なんだけど、
そばを食べたことないなあ。


ということでここでお開き。
まだその日のうちでした。
この2人だと早いのだとすれば、
いつも遅くなるのはもう1人が・・・(笑)






いろり家 川反四丁目橋店
秋田市大町4-2-26

そば処 紀文
秋田市大町6-2-4