今日は，
昨日さらっと触れたリョキラについて書きたいと思います。
私が本格的にリョウクペンになった頃は，
リョウクさんが一人でシュキラのDJをやるようになってしばらく経った頃でした。
当時は私も今よりブラックな仕事をしていたため，
なかなかゆっくりシュキラを聞くことはなく，
ときどきyoutubeやツイッターでライブを聞いたりするくらいだったんですけど，
リョウクさん熱が高まるにつれ，
２０１５年になったくらいから毎晩聞くようになりました。
１人の時はゆったりとした語り口に癒されて，
ゲストを立てるプロっぽさに感心して，
曜日レギュラーとのコーナーは，自由で楽しくにぎやかな放送を楽しんで，
毎日とても幸せでした。
時には元気がないときがあったり，
泣いてしまうこともあったり…。
で，立ち直って数日後に「心配かけてごめんね」って歌ってくれたりもして。
兵役で終わってしまったけど，
１年半くらい，シュキラと過ごした夜は素敵な思い出です。
今回，「キスザラジオ・ローズデイエディションにエピソード募集」のお知らせを見た時は，
半分パニックみたいになりましたｗ
ＫＢＳのホームページを見て，
今は，かつてリョラインを自称するほどのリョウクっ子として認識していた子がＤＪをしていることを知り，
消してしまったＫｏｎｇのアプリを取り直して，もしもの時は見られるように準備し，
でも，それっぽいお知らせは見当たらないし，
そもそも最初のお知らせに「ＫＢＳ」の文字はないし……と言うことであまり期待しないように気を付けながら，
エピソードを考えて送って，
詳細がわかる日を待っていました。
結果，
ティザーコンテンツの一つだったわけですが，
リョウクさんが，今もシュキラを大切に，懐かしく思っていて，
シュキラの雰囲気が好きで，
シュキラみたいにやりたいなと思っていることが分かっただけで，
私はとても嬉しかったです。
すごくきれいな世界観。
選ばれたエピソードも，リョウクさんが語った話も，
どれもとても素敵でしたね。
日本語訳がついて，もう一度じっくり見てきました。
恋人のエピソードに，持論を述べるリョウクさんも健在。
シュキラの時の方がとんでもないことたくさん言ってたけどｗ
家族のエピソードでは，
外国にいて，旧暦のお母さんの誕生日を過ぎちゃって，
「おもっ」って焦って電話したことを，
忘れていて申し訳なかったというリョウクさんは，
十分親孝行だと思う。
隣人のエピソードでは，
十数年もリョウクさんの練習の音を我慢して，応援してくれた隣のおばあさんに，
私も感謝したい。
でも，同時にうらやましいｗ
最後のエピソードは，
私が送ったのも，その時のお話。
私は，渡韓の勇気がなくて行けなかったので，
次にチャンスがあったら勇気を出して会いに行きたいことを書きました。
最後に話してくれた，青いバラの花ことばのエピソード，
以前は「不可能」だったけれど，
今は，「奇跡」「希望」に変わったよと言う話が，
すごく心に響きました。
いつかどこかでスピーチをすることになったら，使わせていただきます
キス家族ヨロブンの時のリョウクさんのうるうるキラキラした目に，
一緒にちょっとウルウルしてしまいました
３６歳キムリョウクさんから届いた広告も，
興味深かったですね。
それ，何種類あるの？
ポストカード（５種）もあるって
２種でフォトブックの中身も違うようで。
それから，
音楽をかける時の手を長映ししてくださって心からありがとうございます。
いい手です。
シュキラの思い出に浸りながら，
新しいリョウクさんのアルバムに思いを馳せる。
素敵な時間をありがとうございました。