今季リーグ戦を終えた選手の声を、インタビュー形式にてお届けする企画がスタート!
第一弾は、新加入ながら、(累積出場停止の1試合を除き)全試合スタメン出場を果たし、
4得点3アシストとユナイテッドの中盤に君臨した伊藤光輝選手(青山学院大出身)です!
青山学院大からプロを目指しながらも、今シーズン東京ユナイテッドに加入した動機も語っています。
 
Q1.入団1年目の今季、リーグ戦を終えた感想を。
 
未知なリーグ戦は想像を超えるレベルの高いステージでした。
完全なる準備不足。
前期1節のVONDS市原戦、空気のような状態が続いた90分でそれを痛感しました。
その後の戦い方や気持ちの持ちよう、チーム、個人としてのパフォーマンスにおいて修正はある程度でき、試合を通して1人1人が考えて選択していくプレーの幅が広がっていくのを実感できたシーズンでした。
 
Q2.新東京ダービー第1戦での逆転弾、横浜猛蹴戦でのハットトリックなど勝負強さを見せてくれましたね。
 
テソン選手、内田選手、平尾が良いパスをくれたおかげで点を決めることができました。
ゴールだけに限らず、1つ1つのプレーがチームの流れを変えたり、勝負所で決定付けられるようなプレーヤーになりたいです。
 
Q3.チームメイトから受けた影響は何かありますか。
 
正直、話したことがある人は1人もいなく、今までプレーなどを見て知っていたのは岩政選手、砂川選手と同期の数名でした。
なので、チームメイト全員の人柄、印象、プレーが全て新鮮でした。
当然ながら岩政選手からは多くのフットボールを学びました。
同時に、中盤の先輩選手達と切磋琢磨できたと思います。
テジュン選手のピッチにいる時の安心感、球際の強さと危機察知能力の高さ。
ヨンジャン選手の繊細なタッチから生まれるワンタッチ、ツータッチとリズム良いパス交換から、時折見せる縦パスとそのタイミングの良さ。
野村選手の貪欲にゴールを意識したプレーと精度の高いミドルシュートやFKで試合を決定付ける特質体。
チャレンジを組み込ませながら、この3選手と自分とで出来るプレー出来ないプレーを割り切り、それぞれの良いところを活かしつつ、自分も活かしてもらうよう努めました。
今シーズン少し成長できたと感じています。
 
Q4.ファンの皆様にメッセージをお願いします。
 
初めに、自分はサッカーを辞めようと決断してから数ヶ月経った頃に青山学院大学 サッカー部 ユニバーシアード2017監督 宮崎部長よりお話を頂きました。それから、福田さんや人見さんにお会いし、理念の共感のもと、もう1度本気で戦える環境を提供して頂きました。
そのような経緯から東京ユナイテッドの一員として、1シーズン戦えたことに感謝しています。
日頃、会場へ足を運んで下さる方、支援をしていただいている方へ結果として恩返しが出来ず申し訳ありませんでした。
ただ、いくつかある試合で何試合かは胸が熱くなるようなプレーや試合があったと思います。
そのような感情はスポーツだからこそ生まれるものだと確信しています。
より多くの方の心を動かす1つ1つのプレー、試合をし、結果を出す為、更なる強烈な熱量で日々励んでいきますので変わらぬご声援の程宜しくお願い致します。