アナザーだろうとは予想してたけど話としてはそんなに面白い出来だとは思えなかった
戦闘シーンとライブだけ繋いでダイジェストにしたほうが燃えたかもな
使いまわしが結構あるように見えて微妙に変えてたりするんだけどその新カットが結構余計なファンサービスで本編では燃えるシーンのはずがいまいちになったりはした
モンスター見せ場無しかよと冷や冷やだったしな
甲板借りるぞ! お手柔らかに頼む ・・・対ショック防御! メリメリメリ・・のくだりが最高にエクスタシーだってのにさ
だいたいブレラも唐突すぎだって
あと無理やり繋いだ感があって脳内補完に忙しかった
売りの戦闘シーンも早すぎて年寄りの目では追いかけられずに消化しきれねぇ
ライブは流石に圧巻だったけどこっぱずかしいのには変わりはない
見所としてはミシェルが目立つ事とグレイスか
ミッションコード 銀河の妖精! で無理やり燃えさせてる自分にわろた
ヲタ向けだし本編と映画で補完しあってニヤニヤする作品だしな
分かってるけど破や夏戦の後だとどうしてもハードル高くなってしまう
まぁ本編も7話と25話だけ見れば満足出来る作品だしこういうので正解なのかもね
つうか2部構成だと次回予告出て知ったけどあの予告って駄作だよね
と文句いいつつも物販でタイヤキを買ってしまった俺が居るわけだw
シェリル可愛いよシェリル
ちょっと前だけど原作読んでるし役者も魅力的だしで見てきた
普通に良い出来だと思うけど原作読んでると映画が面白くない法則発動してしまった
役者も制作側も頑張ってるんだけどそれぞれ思い入れのあるシーンが違う描き方されてるとどうしても辛い
エピソードや人物の役割を微妙に変えてたり
長沼を一瞬引き止めるペンションの女性の一声がなかったり つうかあの一瞬がクライマックスだろうに
よって客観的に見れずに評価ができませんでした
友人は役者も演出も楽しめたと言っていたので星2つあたりにしておこう
ただ無音の演出が多いのにそのたびにMJの歌声がどこからか聞こえてくるのは憤ったけど
容疑者Xの時も親友の望みを打ち砕かなくならなかった湯川の苦悩と自白に至る花岡の心象が描けてないと思ってたしどんだけ東野気に入ってるんやねん俺
東野はなんかはまって結構読んだけどさまよう刃は不快感が続く作品で個人的には好きなほうではないな
ベタだろうけど眠りの森やトキオ、白夜行、秘密あたりが好きだってのは俺は恋愛物が読みたいんだろうか・・・


