物理学者 がんを見つめる ~戸塚洋二 最期の挑戦~
スゴイ。
ここまでやるとは。
番組を観て、考えさせられた。
彼が医者だったら、ガンに関して、スゴイ治療法を発見していたかもしれない。。。
番組内で取り上げた彼のブログ。
彼は、間違いなくこの世に存在していた。
しかも素晴らしい光を放って!
彼が番組内で言っていたように、
「自分が死んでも、何事も無く世の中の時間は流れてゆく。それが怖い」
それは私も思っています。
でも、残された時間をどう使っていいのかワカラナイ。。。
mixiをやってる人は知ってるんですが。
先日、仲の良いおじさんがガンで入院しました。。。
以前も患って、10年が過ぎ、完治したと思われた矢先。
再発ではなく、新たにできたガンのようです。
6月22日に行った手術は成功したようですが。。。
自分を重ね合わせてしまっていました。
自分もまた同じ目に遭うんだと。
そんな折に、たまたまTVをつけて、たまたまチャンネルを変えたらやっていたこの番組。
戸塚さんが私に何か教えようとしているのかな?とか感じてしまいました。
番組内で紹介した、彼の時間の使い方の場面は、かなり考えさせられました。
しかし、医師の目からではなく、科学者としての目線でガンと向き合った彼。
彼の残したデータを、もしガンに関わっている若い医師が見てくれたら。
何か新しい画期的な治療が始まる予感がします☆