ラーメンを食わせてやろう。
でも、その前に仕込まなければならん。
スープ?
そんなモノを語るのは5時間早いッ!w
まずは麺だぞ?

 

 

ラーメンの麺は普通、小麦粉でできてます、はい。
でも小麦粉って「薄力粉」「中力粉」「強力粉」って種類があるんだ(NHK教育風に読めw
それを混合させるの。
配合の割合は一子相伝だw
ちなみにウチではその他にも色々と入ってます。

 

 

 

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↑こんなにイパーイ種類がある

 

 

 

これにタマゴの白身と黄身を分離して「ある配合」で粉に混ぜる。
配合の割合は一子相伝だからネw
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↑画像はイメージでしw

 

 

 

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それらを機械に入れてこねます。
んー。そうだねぇ、こねる時間は一子相伝だから教えないww

 

 

 

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で、次はかん水(鹹水)を水で薄めます。
かん水はアルカリ性の水ですな。
新潟では海水を煮詰めて作ってるトコもあるようです。
詳しくは各自ググるように。
最近は自然食品とかなんとか無添加の麺もありますが。
わたしゃずっとコレです。
ウチでは水○○リットルに塩を○○グラム入れて、かん水&○○を入れて麺のツナギを作ってます。
ゴメンよ○○で。
一子相伝だから。
あ、水は水道水ですけど、「置き水」を数日やって臭みを抜きますよん(これ非常に重要
あと塩も季節によって量が変わります。
もっと言えば気温で変わります。
この辺は経験でしかわかんないんだよー。

 

 

 

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よく混ぜ合わせたらビニールの袋に入れて、ある方法で上からなんども叩きます。
で、○時間寝かせます。
できたのがコレ。

 

 

 

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できた生地を切り、機械にかけて伸ばします。
麺切り包丁はかん水で傷んじゃうんだよね…。
すぐにダメになります、中華麺を切る場合は。

 

 

 

まずはここまで。
続きは明日ネ。