明けましておめでとうございます。
旧年は無限列車とともに暮れ、
新年は無限列車とともに明けました。
…というのも、大晦日、ほぼ30年ぶりに見た紅白で、歌柱LISAさんに涙。
映像で驚愕の煉獄家が映し出され、録画した鬼滅の刃メドレーを晦日の夜に無限ループしまったのです。
(同じ方、いますよね?)
そして真夜中。
我慢出来ずにチケットを予約。
席はずいぶん埋まっていたのですが、一人なのでポッカリと残った良い席を入手!
その後、いつものキメ友とメッセージで語り合っていたら、義姉妹と元旦に見るというのです。
なんと、同じ会場、時刻、すぐ3席離れた席でした。
運命だった?
そして元旦。
初日の出を眺めました。
神々しい…。
正月も休みなく塾に通う息子の弁当を作りながら、遅ればせながら鬼滅ラジヲの過去放送を聴くのが日課となりそう。
朝から善逸の”汚い絶叫”を聴き、
わっしょいわっしょいという声にバカ受けしながら元気をいただきます。
第46回の中で下野さん、花江さんが音声収録時の話をこみ上げる涙を抑えながらトーク。
この声優の方々の、自分と役柄の境がわからなくなるような鬼気迫る演技があってこそのあのバトルシーンなのですね。
素晴らしいお仕事ですね!
特に聞いていて心に刺さったのは、継子になる予定だった、いえ”なった”3少年を担当する声優さんらが、実際に煉獄さんを失う悲しみの中であの名演が生まれていたこと。
亡くなる現場に立ち会っていったような説明でした。
誰よりも煉獄さんロスを感じていたのですね。
そして、夏江さん、下野さんが、伊之助役の松岡さんの演技を絶賛していました。
わかる。。あの伊之助、本当にぐさっとくる。
人としての精神の成長にも、本当に泣けてくる。
そして、元旦に無限列車編で見た日の出は神でした。
善も悪も一気に超えて、有限の存在を呑み込み圧倒するあのシーン、大好きなんです。
狛治(猗窩座)は好きなのだけど、
太陽に焼かれて欲しかったわ。毎回そう思うわ。
というわけで、元旦から10回目をみてしまった報告となりました。
そして、新年の抱負はもちろん、
心を燃やせ!
本年もよろしくお願いいたします。