あの頃の近未来、渋谷アートウォールにときめいた。

法務局に行くので久しぶりに公園通りを登る。

工事中のパルコ前で、心にぐさっとささるものを見てしまった。

工事現場の柵が、とてもカッコいい。

なんと大友克洋さんの『AKIRA』（アキラ）になってます。

「アートウォール」というそうです。

そうか。あれは2019年を想定していたのね！

そして、それを普通に受け止めていたほど大昔だったし、未来はそれほど変わってもいい、と疑わず違和感もなく思えていた…。

ドラえもんが製造された未来も目の前なのよね？

アキラに夢中になった人は行ってみて！