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昨年、少し話題になっていたかもしれません。 

ヘレナ・ルビンシュタインのリップ・ソーク。 

 

興味はあったのですが、価格の点でスルー…のはずが、伊勢丹で目の前を通り、なんとなく試してしまった。 

そして、その不思議なつけ心地に心惹かれました。 

 

オイル好きなので、リップもこのところはクラランスのオイルもの。 

寝る前は、WLEDAのスキンフードのリップクリームを使用していました。 

 

このリップソークは、その感触から個性的。 

 唇にのせてポンポンと叩くのですが、唇があっという間にピンク色になります。 

血行が即座に良くなったような、唇を軽く噛んだような感じに。 

 

その後、唇にゆるゆると染み入っていく感じでしょうか。 

なんとなく内側から押されたような感触になり、確かにしわが目立たなくなるのです。 

ごく自然な感じなのですが、唇が若返るって、こういうこのかな? 

 

そして、リップソークを塗って乾いた頃に、色の薄いリップマキシマイザーをつけていたところ、 くすまないというか。 

化粧品ではないので、水分に反応させてピンクになるような不自然さもなく、本当に自分の唇がちょっぴり生き生きしたような感じになるのです。 

 

乾燥防止については、クラランスのオイルリップの方が安心感がありますが、1ヶ月くらい使用してリップソークの良さがじわじわとわかってきました。 

だからと言って、リピートするかというとまだわかりません。 

切らしてしまって、しばらくしてから「あれ、よかったな」と思い続けて、再び空港やどこかで衝動買いする感じでしょうか? 

 

眠る前には、べとつきがないので、とても重宝しています♡ 

スキンフードの方は、お出かけ用にカバン入り。