クリスマスに決意したので、学校選択については思うようにいきません。

しかも、フライトが無いので、大晦日に到着して元旦から勉強という、日本国内ではあり得ないスケジュール。フィリピンにはクリスチャンが多いので、クリスマス周辺で休暇が終わるだろうと見込んでの強行でした。

 

※ 飛行機から見た2018年最後の夕陽

 

当初は海沿いに位置し、オーシャンフロントのホテルを寮にしているQQEnglishに行きたかったのですが、大晦日と正月はおやすみにも関わらず、その分の学習費用は値引きしません、という返信。

ビーチが目の前にあるので親子留学先としてはとても人気だそう。

実は、夏休みに打診したのもここでしたが、メールの返信もやや遅く、親切丁寧な感じはしませんでした。

(夏にセブに行った際に、市内ITパーク校の付近に行ったので様子を見に行きましたが、立派なビルの中にあってセキュリティーはしっかりしている感じでした。)

 

渋谷にあるフィリピン留学センターに勧められたのは「Universe English School Cebu」。

 

理由は、

1)この短期でもフレキシブルに対応してくれる

2)子供の体験レッスンが充実(先生が子供と観光してくれるようなもの)

 

という点でした。

 

この時点で、大人の英語レッスンのクオリティーを両立させる選択肢については捨てることに。

 

本来6泊7日で30レッスンのところを、5泊6日に詰め込んでいただくことになります。

学校最終決定の前に、留学センター担当者がお休みだったので、直接フィリピンに電話し、子供にとって1日8コマのレッスンは可能なのか問い合わせたところ、現在いる基本的にホームステイの生徒は皆8コマあるものの普通にこなしているとの情報。

 

午後にはコミュニケーションレッスンという、学校外での体験型授業もあるとのことで、1日8コマ×3日と6コマ×1日にするということで、この学校に決めました。

1コマは50分で、レッスンの合間に10分休み、というのを繰り返します。

 

 

また、年末に親子留学特別割引のようなものも行われていたので学校は、Universe Englishに決定しました。

 

緊急手配費というのが1万円かかりましたが、本当に短期間だったので仕方ない。

きちんとコーディネートされているだろうと思いましたが、日本側と細かい行き違いがあったそう。

残念なのは、その行き違いについて、何となく私が責められているような感じがしてしまったこと。本来は手配料を払っているのですから、手違いがあり不快な思いをさせてごめんなさい、と言う場面だったのですが。

スタッフが若く、また利用者も若いのでコミュニケーションについて国内レベルの対応を求めると違うのかも?まあ、大きな問題ではありません。

 

 

渋谷のDEOW(フィリピン留学センター)さん、特に手数料があるわけでもなく、とても助かりました。

学校側が、留学センターに支払う仕組みらしいです。

 

ちなみに、DEOWさんは、フィリピンだけではありませんでした。

ポルトガル語かスペイン語も日常レベルは話したいので、また相談に行ってみようかと思います。

 

 

 

実際の内容については、次に書きます。