連続投稿失礼致します
そういえば、私がなぜ大学に入ったのか、しかもなぜ通信制なのか、
っていうのをブログに書いてなかったなあと思いまして
時間があるので自分への戒めのためにも書いておこうかなと思います
まず私のこれまでの歴史ですが、
私は高校を卒業後に田舎から上京、全日制の英語の学校に1年間通いました。
その後、アメリカの短大(コミュニティカレッジ)に入学予定だったのですが、
合格通知を見た親が大激怒w
コミカレ卒業後に大学に編入したいという私の計画を聞き、
学費と滞在費が高すぎて絶対に途中でお金が払えなくなるし、
なにせアメリカなんて危なくて行かせられない、とのこと。
(反対してくれたお陰で夫に出会えたの結果オーライで感謝w)
普段、涙など見せない父が泣きながら訴えてくる異様な光景に
当時10代だった私は何もできずそのまま東京でフリーターになりました。
これにより父と大喧嘩をし、田舎に帰ってきなさいと言う親を無視し
フリーター生活後、そのまま運よく正社員として就職したという流れでした。
初めての正社員として働いた会社では、同期の中で私だけが高卒で、
常に上司の期待は大卒者の方にありました。
私の仕事といえば雑用関係が多く、社内イベントの盛り上げ役や、
飲み会のセッティングなどばかりでしたw
また、朝から晩までサービス残業ばかり。
帰るのは終電か翌日の始発。
なのに手取りは15万程度でボーナスも残業代もなしw
(大卒の同期はもっともらっていたそう)
そんな生活に嫌気がさし、学位を取ってちゃんと正社員として再就職しようと決めました。
でも、大学の時に借りた奨学金の返済にひーひー言ってる同期や友達をたくさん見てきているので、
ひとり暮らしで全日制の大学生に戻るのは無謀と考え、社会人2年目で通信制の短大に編入しました。
当時いた会社は土日も仕事、平日も終電というようなブラック企業だったため
スクーリングも出席できず、レポートもこなせなかったため退職し、
シフト自由のコールセンターに派遣で転職しました。
その後、シフト自由の制度が無くなってしまったので、今は事務職として新しい就業先で働いています。
結局、短大卒業までに2年半かかってしまったけど、卒業したときは本当に大きな自信になりました。
その時に初めて、自分で自分にした約束を初めて守れたなと思いました。
思い返せば、いつもすぐに諦めたり、
誰かのせいやお金のせいで出来なかったと言い訳していました。
今もそうですが私は中途半端な人間でした。
そこで私は自分との約束をワンランクアップデートして、自分に新たに課題を設定しました。
そう、それが大学を卒業すること
当初は、短大卒業で良いし、いい仕事に就くためにとばかり考えていましたが、
今はもうそんなのどうでもいいwww
むしろ卒業できたときの達成感をまた味わいたいという変態チックな状態にあります。
それに、人間は学び続けないと脳が腐るって聞いたので、
それが怖くて新しい学びを求めている自分もいます
通信制大学は常に新しい発見に満ち溢れていますよね。
それが私は好きです、なんだか成長している感じがするから
はい、これが私のまとまりのない通信大学入学の理由、動機でしたw
みなさんの通信大学入学のきっかけも聞いてみたいですね
では!