話題のメンタメ、22日の昼公演に行ってきました! 毎日出演者の組み合わせが変わるということで、オフィシャルウェブサイトの公演概要を穴の開くほど見つめ、この日をチョイス。出演はRUN&GUN、Dustz、Purple Days、ココア男。、少年ハリウッド、サンプラザ中野くんの6組22名です(幸佑は1人と数えて 笑)。

【MEN-tertainment 2011.6.22 ル・テアトル銀座】
▼Purple Days
1.BRANDNEW DAYS
2.あなたを忘れていけるように
▼Dustz
1.Criez
2.Remember(未発表)
▼ココア男。
1.Rebirth~甘い罠 苦い嘘、、、
2.Soldier
▼少年ハリウッド
1.ハリウッド祭りJAPAN
2.最強最高オレンジガール
~エクササイズコーナー by ダンサー~
▼サンプラザ中野くん
1.大きなたまねぎの下で~はるかなる想い~
2.旅人よ~The Longest Journey
~「メンタメ学園」~
出演:RUN&GUN、ココア男。、Dustz、Purple Days、ゴッド(Kimeru)&リュウ(玉城裕規) from 少年ハリウッド
~コラボコーナー~
1.Let me free ~強引なほど、、、/ココア男。+RUN&GUN
2.Get Wild/Purple Days+コウ(内海大輔)&シーマ(安川順平) from 少年ハリウッド
~朗読コーナー~
出演:藤田玲 from Dustz、細貝圭 from ココア男。、鈴木勝吾 from ココア男。
1.君がいたから/鎌苅健太 from ココア男。
2.あなたが笑う度、恋をする/吉田ワタル from Purple Days
3.FLY(未発表)/藤田玲 from Dustz
▼全員
1.Runner [爆風スランプ]
2.笑顔のために [メンタメ・オールスターズ]
まあさすがにド平日のド昼間ってことで、客席後方の通路より後ろのゾーンはほぼ空席だったんですけど。オープニングではその通路のところのドアから、出演者たちが1組ずつ登場するサプライズ。そして個々の歓声の大きさ聞いてびっくりした。この回、9割5分くらい少年ハリウッドファン!(笑)
かく言う俺も、そうじゃないかって言うとバリバリそうなんですけど(笑)。今日しか彼ら出ないから、ここに集中したのかな。いつもライブやってるグループじゃなく舞台発信の企画モノだし、CDも出してないし。今度8月末にDVDリリースイベントやったら、もうそれが最後かもしれないですからね…。
前半パートは、ダンサーさんの演技を交えながら1組ずつ持ち歌を披露していって。みんなサポートメンバーなしのカラオケ仕様でのステージでしたけど、照明もなかなか作り込んであって、テレビ収録に近いパフォーマンスかなという印象。お客さんも座ったままでの観賞だったので、おとなしめで。
…かと思ったら、やっぱり少年ハリウッドですごい盛り上がり!(笑) まぁ今日は、彼ら主役かな。1曲目は初めて聴く曲でしたけど、祭り太鼓のリズムに乗せて意味不明な言葉を歌い踊る、なかなかキテる感じのアイドルソングで。舞台のDVDにCD付くそうなので、ぜひともこれは収録してほしい(笑)
前半最後の中野さんだけ、生バンドをバックにパフォーマンス。「大きな玉ねぎの下で
」からのスタートだったんですけど、やっぱり名曲とされている曲は何年経っても色褪せない! ちゃんと聴くのは初めてだったし、まさかこれを生で聴けるとは思わなかった感動もあって、かなり心打たれるステージでした。
YURIMARI「初恋~はるかなる想い~」
中盤では、メンバーが学生服で登場しての寸劇「メンタメ学園」タイム。ケンケンが先生役で授業を始めるんですけど、冒頭、藤田玲君が「起立! 礼! 北斗百裂拳!」って言うと、みんなが「あたたたた!」ってやって。それに対してケンケンが、「レイなのに南斗水鳥拳ちゃうんかい!」っていう熱い突っ込みをカマしたのに会場がシーン…としてたところで、俺爆笑(笑)
そこでやっと空気が和んだと言うか。俺はみんな知ってるアーティストで知ってる曲だったからよかったけど、目当ての出演者さん以外のことをよく知らずに来たお客さんとかは、前半ただ淡々とライブを見せられてもとっつきづらいと思うんですよね。だからこのふわっとしたコントみたいの(笑)を先にやって、個々に愛着わかせてからのライブのほうが、楽しんで見られたんじゃないかなと。
寸劇では、我らがPurple Daysわっくんが台本を読み違えて流れをかく乱し…(笑) ストーリー的には、RUN&GUNがメンタメ学園に乱入するっていう体で。ここでまあ、雄也とイデタクが幸佑をいじるいじる。幸佑最終的に「LOOP
」と「Twinkle Starlight
」踊らされてるし…(笑)。「この4頭身が!」って言われて「誰が4頭身や! 5頭身じゃ!」って返す持ちネタも炸裂し(笑)
RUN&GUN「FACE」
その流れでココアとランガンの貴重な初コラボがあり。流れでPurple Daysと少年ハリウッドコウ&シーマが「Get Wild」をコラボ! 年下の子たちと歌ってるわっくんが新鮮だった! コウ役の内海君も、マキシムコーヒーのイメージキャラやってたときは、シャイすぎてどうすんのかと思ってたけど、ナルシストなコウの役になりきって、セクシーな動きしてて。成長ぶりに涙。
さらに朗読コーナーでは、この日は藤田君がフランス語、細貝君が英語、勝吾が日本語と3か国語で、出会いから別れまでの3つのストーリーを読み上げ。各ボーカリストがバラードをしっとりと歌い上げたところで、最後は中野さんがまたバンドで「Runner
」を熱唱。2番から出演者全員が登場すると、観客席も総立ちに!
ラストはケンケンがバシッとMCで締め、メッセージの詰まった全体曲「笑顔のために
」で大団円。どんなことをやるのかサッパリ分からないまま出演者の名前だけで見に来た感じだったんですけど、出演者の組み合わせが毎日変わるからこその化学反応とかもたくさん楽しむことができて。おもしろいイベントでしたね。
ちょうどこの日が昼も夜も終演後Purple Daysのハイタッチ会の日だったらしく、Purple DaysのCDか「笑顔のために」の会場限定盤を買ったらハイタッチ券が付いてくるとのことで。「笑顔のために」を買ったので、いちファンとしてハイタッチして帰りました(笑)


【MEN-tertainment 2011.6.22 ル・テアトル銀座】
▼Purple Days
1.BRANDNEW DAYS
2.あなたを忘れていけるように
▼Dustz
1.Criez
2.Remember(未発表)
▼ココア男。
1.Rebirth~甘い罠 苦い嘘、、、
2.Soldier
▼少年ハリウッド
1.ハリウッド祭りJAPAN
2.最強最高オレンジガール
~エクササイズコーナー by ダンサー~
▼サンプラザ中野くん
1.大きなたまねぎの下で~はるかなる想い~
2.旅人よ~The Longest Journey
~「メンタメ学園」~
出演:RUN&GUN、ココア男。、Dustz、Purple Days、ゴッド(Kimeru)&リュウ(玉城裕規) from 少年ハリウッド
~コラボコーナー~
1.Let me free ~強引なほど、、、/ココア男。+RUN&GUN
2.Get Wild/Purple Days+コウ(内海大輔)&シーマ(安川順平) from 少年ハリウッド
~朗読コーナー~
出演:藤田玲 from Dustz、細貝圭 from ココア男。、鈴木勝吾 from ココア男。
1.君がいたから/鎌苅健太 from ココア男。
2.あなたが笑う度、恋をする/吉田ワタル from Purple Days
3.FLY(未発表)/藤田玲 from Dustz
▼全員
1.Runner [爆風スランプ]
2.笑顔のために [メンタメ・オールスターズ]
まあさすがにド平日のド昼間ってことで、客席後方の通路より後ろのゾーンはほぼ空席だったんですけど。オープニングではその通路のところのドアから、出演者たちが1組ずつ登場するサプライズ。そして個々の歓声の大きさ聞いてびっくりした。この回、9割5分くらい少年ハリウッドファン!(笑)
かく言う俺も、そうじゃないかって言うとバリバリそうなんですけど(笑)。今日しか彼ら出ないから、ここに集中したのかな。いつもライブやってるグループじゃなく舞台発信の企画モノだし、CDも出してないし。今度8月末にDVDリリースイベントやったら、もうそれが最後かもしれないですからね…。
前半パートは、ダンサーさんの演技を交えながら1組ずつ持ち歌を披露していって。みんなサポートメンバーなしのカラオケ仕様でのステージでしたけど、照明もなかなか作り込んであって、テレビ収録に近いパフォーマンスかなという印象。お客さんも座ったままでの観賞だったので、おとなしめで。
…かと思ったら、やっぱり少年ハリウッドですごい盛り上がり!(笑) まぁ今日は、彼ら主役かな。1曲目は初めて聴く曲でしたけど、祭り太鼓のリズムに乗せて意味不明な言葉を歌い踊る、なかなかキテる感じのアイドルソングで。舞台のDVDにCD付くそうなので、ぜひともこれは収録してほしい(笑)
前半最後の中野さんだけ、生バンドをバックにパフォーマンス。「大きな玉ねぎの下で
YURIMARI「初恋~はるかなる想い~」
中盤では、メンバーが学生服で登場しての寸劇「メンタメ学園」タイム。ケンケンが先生役で授業を始めるんですけど、冒頭、藤田玲君が「起立! 礼! 北斗百裂拳!」って言うと、みんなが「あたたたた!」ってやって。それに対してケンケンが、「レイなのに南斗水鳥拳ちゃうんかい!」っていう熱い突っ込みをカマしたのに会場がシーン…としてたところで、俺爆笑(笑)
そこでやっと空気が和んだと言うか。俺はみんな知ってるアーティストで知ってる曲だったからよかったけど、目当ての出演者さん以外のことをよく知らずに来たお客さんとかは、前半ただ淡々とライブを見せられてもとっつきづらいと思うんですよね。だからこのふわっとしたコントみたいの(笑)を先にやって、個々に愛着わかせてからのライブのほうが、楽しんで見られたんじゃないかなと。
寸劇では、我らがPurple Daysわっくんが台本を読み違えて流れをかく乱し…(笑) ストーリー的には、RUN&GUNがメンタメ学園に乱入するっていう体で。ここでまあ、雄也とイデタクが幸佑をいじるいじる。幸佑最終的に「LOOP
RUN&GUN「FACE」
その流れでココアとランガンの貴重な初コラボがあり。流れでPurple Daysと少年ハリウッドコウ&シーマが「Get Wild」をコラボ! 年下の子たちと歌ってるわっくんが新鮮だった! コウ役の内海君も、マキシムコーヒーのイメージキャラやってたときは、シャイすぎてどうすんのかと思ってたけど、ナルシストなコウの役になりきって、セクシーな動きしてて。成長ぶりに涙。
さらに朗読コーナーでは、この日は藤田君がフランス語、細貝君が英語、勝吾が日本語と3か国語で、出会いから別れまでの3つのストーリーを読み上げ。各ボーカリストがバラードをしっとりと歌い上げたところで、最後は中野さんがまたバンドで「Runner
ラストはケンケンがバシッとMCで締め、メッセージの詰まった全体曲「笑顔のために
笑顔のために【ジャケットA】
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メンタメ・オールスターズ
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ちょうどこの日が昼も夜も終演後Purple Daysのハイタッチ会の日だったらしく、Purple DaysのCDか「笑顔のために」の会場限定盤を買ったらハイタッチ券が付いてくるとのことで。「笑顔のために」を買ったので、いちファンとしてハイタッチして帰りました(笑)

