観月ありささんのライブを見に、赤坂BLITZに行ってきました!

【The SpeciAlisa Day 2011.6.5 赤坂BLITZ】
1.TOO SHY SHY BOY!
2.エデンの都市
3.あなたが笑えば
4.ENGAGED
5.伝説の少女
6.Jewel
7.To Your Heart feat. WISE & Tarantula from スポンテニア
8.Lyra feat. 369
9.ALISA IN WONDERLAND
10.Will Love
11.happy wake up!
EN1.oh-darling~あなたの世代へくちづけを~Don't Stop Now
EN2.PROMISE to PROMISE
WEN1.Days
1.~4.と10.以降は、Key.原田達也、Gt.高石守、Ba.菅谷聡、Dr.芝典生、Cho.須藤まゆみのバンド演奏。5.6.は尾崎亜美さんのピアノ弾き語りで、7.8.はそれぞれWISEとTarantula、369を、9.はDef TechのMicroをゲストに呼び込んでのステージでした。
彼女のライブは、ちょうど「女神の舞
」のときに代々木第一体育館でやった『Channel-a』のライブイベントに出てるのを1回だけ見たことがあって。それ以来だから10年ぶりかな。もちろんワンマンなんてのは初めての体験。
なのに1曲目から生バンドで「TOO SHY SHY BOY!
」なんて、過呼吸になっちゃうから!(笑) 以降も、尾崎亜美さんの登場あり、出演作品の歴史を振り返るVTRあり、ニューアルバム「SpeciAlisa
」からの新曲もたっぷりの非常にいい内容で。
一番印象的だったのは、彼女が本当に楽しそうに歌っているということで。歌手活動20周年と言いながら今回のアルバムが11年半ぶりではあるんですけど(笑)、それでもまたオリジナル作品をこうやって出して、ライブまでやるって、本当に歌が好きなんだなーって。
見てると、「ここはこういう風に歌ってこういう風に見せよう」とかいう感じじゃなく、「歌いたい→歌う→楽しい」っていう、本当にそんな単純な思いだけでステージに立ってる感じで。かと言って、決して女優業の片手間ってわけじゃなく、音楽に対して真剣に向き合ってる。
ファンとこうやって集まる機会なんてこれまで滅多になかったと思うけど、まるで20年前からずっと知り合いだったかのように、飾ることなく自然体で客席に話しかけてるさまも好感持てたし、この人の持つ明るさ・パワー・前向きさとか、すごいなって思った。
ボーカルも、「ENGAGED
」のABメロの低いところが若干歌いづらそうだったものの、尾崎さんとのコラボパートもピアノ1本でしっかり歌い上げてたし、後半に至ってはどんどん調子が上がってきて。終わってしまうのが本当に残念な、そんなステージでした。TKシングル全曲披露も、世代的にはたまらなかった!!!
演出がすごいライブやすごい表現力を持ってるアーティストさん、これまでたくさん見てきたけど、彼女のステージはそのどこにも当てはまらない感じと言うか。「自分が楽しむ」っていう1本の太い芯があれば、ほかに何もなくても伝わるんだって気付かされた、すばらしいステージでした。
そして終演後、中打ちでごあいさつさせていただいたありささんも、「あれ、俺この人と知り合いだったっけ?」って勘違いするくらい、初対面とは思えないフレンドリーさでしたとさ(笑)。「まだまだ聴きたい曲いっぱいあるんで、年1回はやりましょう!」と伝えておきました!
2011年06月05日(日)のツイート
今回のアルバムが本当によくて。90年代J-POPのいいところを取り入れつつも古臭くならず、最近のアーティストとのコラボも、これまでにない感じで新鮮で。まさに温故知新。5年10年と楽しめる1枚に仕上がってます。川村結花さん提供のバラード「星の果て」が好き!
【全曲試聴】観月ありさ「SpeciAlisa」


【The SpeciAlisa Day 2011.6.5 赤坂BLITZ】
1.TOO SHY SHY BOY!
2.エデンの都市
3.あなたが笑えば
4.ENGAGED
5.伝説の少女
6.Jewel
7.To Your Heart feat. WISE & Tarantula from スポンテニア
8.Lyra feat. 369
9.ALISA IN WONDERLAND
10.Will Love
11.happy wake up!
EN1.oh-darling~あなたの世代へくちづけを~Don't Stop Now
EN2.PROMISE to PROMISE
WEN1.Days
1.~4.と10.以降は、Key.原田達也、Gt.高石守、Ba.菅谷聡、Dr.芝典生、Cho.須藤まゆみのバンド演奏。5.6.は尾崎亜美さんのピアノ弾き語りで、7.8.はそれぞれWISEとTarantula、369を、9.はDef TechのMicroをゲストに呼び込んでのステージでした。
彼女のライブは、ちょうど「女神の舞
なのに1曲目から生バンドで「TOO SHY SHY BOY!
一番印象的だったのは、彼女が本当に楽しそうに歌っているということで。歌手活動20周年と言いながら今回のアルバムが11年半ぶりではあるんですけど(笑)、それでもまたオリジナル作品をこうやって出して、ライブまでやるって、本当に歌が好きなんだなーって。
見てると、「ここはこういう風に歌ってこういう風に見せよう」とかいう感じじゃなく、「歌いたい→歌う→楽しい」っていう、本当にそんな単純な思いだけでステージに立ってる感じで。かと言って、決して女優業の片手間ってわけじゃなく、音楽に対して真剣に向き合ってる。
ファンとこうやって集まる機会なんてこれまで滅多になかったと思うけど、まるで20年前からずっと知り合いだったかのように、飾ることなく自然体で客席に話しかけてるさまも好感持てたし、この人の持つ明るさ・パワー・前向きさとか、すごいなって思った。
ボーカルも、「ENGAGED
演出がすごいライブやすごい表現力を持ってるアーティストさん、これまでたくさん見てきたけど、彼女のステージはそのどこにも当てはまらない感じと言うか。「自分が楽しむ」っていう1本の太い芯があれば、ほかに何もなくても伝わるんだって気付かされた、すばらしいステージでした。
そして終演後、中打ちでごあいさつさせていただいたありささんも、「あれ、俺この人と知り合いだったっけ?」って勘違いするくらい、初対面とは思えないフレンドリーさでしたとさ(笑)。「まだまだ聴きたい曲いっぱいあるんで、年1回はやりましょう!」と伝えておきました!
2011年06月05日(日)のツイート
SpeciAlisa
posted with amazlet at 11.06.16
観月ありさ
avex tune (2011-05-25)
売り上げランキング: 4223
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今回のアルバムが本当によくて。90年代J-POPのいいところを取り入れつつも古臭くならず、最近のアーティストとのコラボも、これまでにない感じで新鮮で。まさに温故知新。5年10年と楽しめる1枚に仕上がってます。川村結花さん提供のバラード「星の果て」が好き!
【全曲試聴】観月ありさ「SpeciAlisa」

