神奈川県民ホールで、flumpoolのライブに初参戦してきた！
【flumpool 4th tour 2011『Fantasia of Life Stripe～僕達はここにいる～』 2011.6.4 神奈川県民ホール】
1.reboot～あきらめない詩～
2.星に願いを
3.Hello
4.しおり
5.Music Surfer
6.東京哀歌
7.僕はここにいる
8.君のための100のもしも
9.今年の桜
10.証（新曲）
11.two of us
12.ハイドレンジア
13.MW～Dear Mr. & Ms. ピカレスク～
14.Quville
15.Calling
16.君に届け
EN1.Over the rain～ひかりの橋～
EN2.No Fat No Life（未発表）
EN3.夏Dive
EN4.labo
アミューズさんは本当に、「関係者よりも１人でも多くのファンの方を」っていうスタンスなので、座席が本当に少なく、滅多なことではお招ききただけないんですけども。年末に２ndアルバム「Fantasia of Life Stripe
」でインタビューをさせていただいたことから、今回ようやく見ることができました。
で、見たらびっくり。これまでテレビでしか彼らのパフォーマンスを知らなかったけど、演奏がめちゃめちゃしっかりしてるし、隆太の声もハリがあってツヤッツヤで。そして一生のまさかの食いしん坊キャラ(笑) 今日は、ステージ上で崎陽軒のシューマイ弁当食べとりました(笑)
元気と誠司は寡黙な感じで、基本隆太と一生でMCは回すような格好だったんですけど、隆太の喋りがとにかく完成度高く、一生をオトして、それに一生がキレて…みたいないい役回りができてて。このスキルの高さ、もっと外にアピールしていったら男性ファンさらに増えるんじゃないかなあ。今も、１割くらいは男性で、カップル風なのから、大学生くらいの男の子同志とかも少しいたけど。
flumpool「unreal」
あと今日すばらしかったのがライティング。参った。彼らが、ステージに上にもう１段作った平べったいステージみたいなところに立ってたから何かと思ったら、その床が光る！ そのほかの照明も上から下からグイングイン動いていろんな方向に光を放ってたし、タイミングも、楽曲のアレンジの細かいフックとかをていねいに拾ってリンクさせてて小気味いい。
映像も、ステージの背面が全部モニターになってたんですけど、最初そのモニターの前に、ブラインドみたいな形で３本、長い板が横向きにかぶさってて。最終的にその板は中盤で上に格納されて、モニターが全部見えるようになるんですけど、前半の板越しのときには、その板が映像に出てくる写真のフィルムのミミの部分になったり、音符が踊る映像では五線譜の線のように見えたりと、ただモニターを遮ってるだけじゃない工夫がしてあって感動。
今年に入ってからだと、O-EASTの加藤和樹、WWWのLc5、日比谷野音のViViDなど、Twitterで「ライティングがすごかった！」って書いたライブを何度か見てるんですけど。新しい記憶で塗り替えたからとかでなく、客観的に、今日の照明が今年一番すごかった。才能ある美術監督に潤沢に予算与えると、こんなすごいことが起こるんだって、本当に涙出ました。
flumpool「What's flumpool!?」
今回のライブを見に来て、これまで在宅だったときには気付けなかった彼らのよさもたくさん知ることができたし、いい曲だなーと思っててもいまいちピンと来てなかった曲にも一気に愛着がわいて。NHK合唱コンクールのための新曲「証」も本当に名曲だと思ったし、隆太がアコギ１本で弾き語った「over the rain」も、思いが詰まり過ぎててエライことになってた。
アンコールの未発表曲「No Fat No Life」では、一生がマイケルに扮して全身タイツのダンサーを従えて踊り、しまいには客席に降りて練り歩いたりもしてて。ジャケ写とかでは結構いつもキレイめに写ってるから、こんなヨゴレをするとは本当に予想外(笑)。逆に、彼が進んでヨゴレることによって、ほかのメンバーのイケメン度が際立つっていうのもある。
今回、息子とお母さんとか、親子連れのファンとかもちょいちょい見かけて。２年連続で紅白に出たり、昨年末には横浜アリーナを２daysやったりというのは、情報としては頭に入ってたけど。どういう人たちがCDを買って、どういう人たちが横アリを埋めたのか見ることができ、またその理由も身をもって知ることができて、今日来て本当によかったと思いました。俺自身も、彼らに対する熱が倍以上に上がったので、今後もこのテンションで、応援していけたらと思います！
2011年06月04日(土)のツイート
![flumpool Live at YOKOHAMA ARENA!! Special Live 2010 『Snowy Nights Serenade～心までも繋ぎたい～』 [DVD]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61nI4DefH8L._SL160_.jpg)
【flumpool 4th tour 2011『Fantasia of Life Stripe～僕達はここにいる～』 2011.6.4 神奈川県民ホール】
1.reboot～あきらめない詩～
2.星に願いを
3.Hello
4.しおり
5.Music Surfer
6.東京哀歌
7.僕はここにいる
8.君のための100のもしも
9.今年の桜
10.証（新曲）
11.two of us
12.ハイドレンジア
13.MW～Dear Mr. & Ms. ピカレスク～
14.Quville
15.Calling
16.君に届け
EN1.Over the rain～ひかりの橋～
EN2.No Fat No Life（未発表）
EN3.夏Dive
EN4.labo
アミューズさんは本当に、「関係者よりも１人でも多くのファンの方を」っていうスタンスなので、座席が本当に少なく、滅多なことではお招ききただけないんですけども。年末に２ndアルバム「Fantasia of Life Stripe
」でインタビューをさせていただいたことから、今回ようやく見ることができました。で、見たらびっくり。これまでテレビでしか彼らのパフォーマンスを知らなかったけど、演奏がめちゃめちゃしっかりしてるし、隆太の声もハリがあってツヤッツヤで。そして一生のまさかの食いしん坊キャラ(笑) 今日は、ステージ上で崎陽軒のシューマイ弁当食べとりました(笑)
元気と誠司は寡黙な感じで、基本隆太と一生でMCは回すような格好だったんですけど、隆太の喋りがとにかく完成度高く、一生をオトして、それに一生がキレて…みたいないい役回りができてて。このスキルの高さ、もっと外にアピールしていったら男性ファンさらに増えるんじゃないかなあ。今も、１割くらいは男性で、カップル風なのから、大学生くらいの男の子同志とかも少しいたけど。
flumpool「unreal」
あと今日すばらしかったのがライティング。参った。彼らが、ステージに上にもう１段作った平べったいステージみたいなところに立ってたから何かと思ったら、その床が光る！ そのほかの照明も上から下からグイングイン動いていろんな方向に光を放ってたし、タイミングも、楽曲のアレンジの細かいフックとかをていねいに拾ってリンクさせてて小気味いい。
映像も、ステージの背面が全部モニターになってたんですけど、最初そのモニターの前に、ブラインドみたいな形で３本、長い板が横向きにかぶさってて。最終的にその板は中盤で上に格納されて、モニターが全部見えるようになるんですけど、前半の板越しのときには、その板が映像に出てくる写真のフィルムのミミの部分になったり、音符が踊る映像では五線譜の線のように見えたりと、ただモニターを遮ってるだけじゃない工夫がしてあって感動。
今年に入ってからだと、O-EASTの加藤和樹、WWWのLc5、日比谷野音のViViDなど、Twitterで「ライティングがすごかった！」って書いたライブを何度か見てるんですけど。新しい記憶で塗り替えたからとかでなく、客観的に、今日の照明が今年一番すごかった。才能ある美術監督に潤沢に予算与えると、こんなすごいことが起こるんだって、本当に涙出ました。
flumpool「What's flumpool!?」
今回のライブを見に来て、これまで在宅だったときには気付けなかった彼らのよさもたくさん知ることができたし、いい曲だなーと思っててもいまいちピンと来てなかった曲にも一気に愛着がわいて。NHK合唱コンクールのための新曲「証」も本当に名曲だと思ったし、隆太がアコギ１本で弾き語った「over the rain」も、思いが詰まり過ぎててエライことになってた。
アンコールの未発表曲「No Fat No Life」では、一生がマイケルに扮して全身タイツのダンサーを従えて踊り、しまいには客席に降りて練り歩いたりもしてて。ジャケ写とかでは結構いつもキレイめに写ってるから、こんなヨゴレをするとは本当に予想外(笑)。逆に、彼が進んでヨゴレることによって、ほかのメンバーのイケメン度が際立つっていうのもある。
今回、息子とお母さんとか、親子連れのファンとかもちょいちょい見かけて。２年連続で紅白に出たり、昨年末には横浜アリーナを２daysやったりというのは、情報としては頭に入ってたけど。どういう人たちがCDを買って、どういう人たちが横アリを埋めたのか見ることができ、またその理由も身をもって知ることができて、今日来て本当によかったと思いました。俺自身も、彼らに対する熱が倍以上に上がったので、今後もこのテンションで、応援していけたらと思います！
2011年06月04日(土)のツイート
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