“会えるチワワ系韓国アイドル”SHU-Iの定例イベント第1回を見に、SHIBUYA-BOXXに行ってきた。

【SHU-IとSHIBUYA BOXXで逢いまSHOW↑↑vol.1 2011.2.19 SHIBUYA-BOXX】
1.STAR LIGHT
2.CANDY RAIN
3.Please Help Me
4.ジャクソン5メドレー
5.GOOD DAY/ミンホ
6.MAYBE LOVE(新曲)
7.虹をさがして
EN1.STAR LIGHT
EN2.陽のあたる場所
デビューミニアルバムからの全4曲に加えて、ハングル曲「Please Help Me」や、5月のメジャーデビューシングルに入る新曲「MAYBE LOVE」も初披露。ジャクソン5メドレーでは「I want you back」「I'll be there」など3曲をスタンドマイクを使ってパフォーマンスしたり、ミンホのソロ曲(ダンスは全員)なんかもあったりして。
彼らを見るのは11月に向かいの代々木公園の野外ステージでやったデビュー発表イベント以来2回目だったんだけど。ダンスのキレもよくなってて、さすがの練習量を物語ってるなと。
前回は無限男子(笑)のパンサーことイ・テガンがサポートで司会やってたけど、今回はMCもバリバリ自分たちだけで日本語で回してて。チャンヒョンが正月に実家帰って「ご飯食べてばっかりだった」って言ったときのヒョンジュンの「(お前、食うの)好きだよな~」、ジンソクがグッズのタオルを紹介した後「タオルだけはかわいいです!」ってみんなにディスられたときの「(「だけ」は失礼でしょ、)気をつけて?」がツボだった(笑)
無限男子「Infinity Love / 恋愛年齢∞無限大」
まあでもちょっと、どういう方向性に持っていくかについては、春の本格デビューまでに周りがしっかり決定づけてあげるべきだと思った。
とりあえず楽曲に関しては完全J-POPで、MCも日本語ペラペラ。K-POPアイドルの土壌がない中でBoAや東方神起を売ったエイベックスのノウハウからしたらそこに行くのは当然なんだけど、果たしてこの2011年、必ずしもそれが正解かは誰にも分からない(笑)
パフォーマンスに関しても、動きのタイミングや腕の角度などビシっとそろっててかっこいいしイイんだけど、日本式にキャラで売ろうとするんであれば、そうやって振り付けがそろえばそろうほど、人じゃなくてロボットみたいで、1人1人の個性は見えなくなっていく。もっと自由に踊らせるパートがあってもいい。
嵐「Lotus」
SMAPや嵐みたいにキャラクターで売るのであれば、あんな記号化されたパフォーマンスは必要としないし、パフォーマンスの質で勝負するなら、あんな曲調では目も耳もまるまる肥えた今の韓流ファンは納得しない。1番と2番のアレンジが同じとか1番と2番の振り付けが同じとかは、子供だましだよ。
そう考えると、同じキャラ売りJ-POP韓国アイドルのSM☆SHの、キレッキレのダンスするジェリーと、曲の途中でも熱くなったら勝手にジャケット脱いじゃったり、次の曲始まってるのに疲れてたら勝手に楽屋で休んじゃう自由人ハンバンが同居する感じの神っぷりが分かる(笑)
まあ今日はチケット売って人集めるのは初めてってことで、まだファンのみなさんもそこまで掛け声とか決まり事とかが定まってなくて。メンバーも、決まった踊りと決まったMCを淡々とこなし、お客さんもステージを一緒に盛り上げると言うよりかはただ見てる感じで。そこにこれから徐々に一体感を見出していく中で、何かつかんでいけたらいいかなと思う。
徳山秀典「愛唄」
とりあえず公式にミンホとジンソクはブサイクキャラとして扱っていいみたいなノリだったのは、すごく評価するけどね(笑) ジンソクの「気をつけて?」の発言もそうだし、ミンホも、インソクが「SHU-Iの王子です」って自己紹介した後、「僕もそんなこと言ってみたい!」的なこと言ってたし(笑)。ミンホ=自覚ブス、ジンソク=勘違いブスみたいな棲み分けもよかった。
個人的には、サブボーカルのヒョンジュンの小柄な感じと肩幅、脚の短さ、肌の白さ、目と目の間の鼻の高さ、小鼻の形、デコの面積と質感、目と眉の距離、目の形、まつ毛の長さ、黒目の量、唇の厚みと色、上唇と鼻の距離、髪形のやんちゃな感じ、真剣な表情…とかがもう全体的にツボすぎたので、彼推しでいきたいなと思います(笑)
2回くらい、メンバーがまだ何か話してるのに台本通り強引に次の話題に行こうとしてお客さんに笑われてたのに、一切気付いてない様子もかわいかった!


【SHU-IとSHIBUYA BOXXで逢いまSHOW↑↑vol.1 2011.2.19 SHIBUYA-BOXX】
1.STAR LIGHT
2.CANDY RAIN
3.Please Help Me
4.ジャクソン5メドレー
5.GOOD DAY/ミンホ
6.MAYBE LOVE(新曲)
7.虹をさがして
EN1.STAR LIGHT
EN2.陽のあたる場所
デビューミニアルバムからの全4曲に加えて、ハングル曲「Please Help Me」や、5月のメジャーデビューシングルに入る新曲「MAYBE LOVE」も初披露。ジャクソン5メドレーでは「I want you back」「I'll be there」など3曲をスタンドマイクを使ってパフォーマンスしたり、ミンホのソロ曲(ダンスは全員)なんかもあったりして。
彼らを見るのは11月に向かいの代々木公園の野外ステージでやったデビュー発表イベント以来2回目だったんだけど。ダンスのキレもよくなってて、さすがの練習量を物語ってるなと。
前回は無限男子(笑)のパンサーことイ・テガンがサポートで司会やってたけど、今回はMCもバリバリ自分たちだけで日本語で回してて。チャンヒョンが正月に実家帰って「ご飯食べてばっかりだった」って言ったときのヒョンジュンの「(お前、食うの)好きだよな~」、ジンソクがグッズのタオルを紹介した後「タオルだけはかわいいです!」ってみんなにディスられたときの「(「だけ」は失礼でしょ、)気をつけて?」がツボだった(笑)
無限男子「Infinity Love / 恋愛年齢∞無限大」
まあでもちょっと、どういう方向性に持っていくかについては、春の本格デビューまでに周りがしっかり決定づけてあげるべきだと思った。
とりあえず楽曲に関しては完全J-POPで、MCも日本語ペラペラ。K-POPアイドルの土壌がない中でBoAや東方神起を売ったエイベックスのノウハウからしたらそこに行くのは当然なんだけど、果たしてこの2011年、必ずしもそれが正解かは誰にも分からない(笑)
パフォーマンスに関しても、動きのタイミングや腕の角度などビシっとそろっててかっこいいしイイんだけど、日本式にキャラで売ろうとするんであれば、そうやって振り付けがそろえばそろうほど、人じゃなくてロボットみたいで、1人1人の個性は見えなくなっていく。もっと自由に踊らせるパートがあってもいい。
嵐「Lotus」
SMAPや嵐みたいにキャラクターで売るのであれば、あんな記号化されたパフォーマンスは必要としないし、パフォーマンスの質で勝負するなら、あんな曲調では目も耳もまるまる肥えた今の韓流ファンは納得しない。1番と2番のアレンジが同じとか1番と2番の振り付けが同じとかは、子供だましだよ。
そう考えると、同じキャラ売りJ-POP韓国アイドルのSM☆SHの、キレッキレのダンスするジェリーと、曲の途中でも熱くなったら勝手にジャケット脱いじゃったり、次の曲始まってるのに疲れてたら勝手に楽屋で休んじゃう自由人ハンバンが同居する感じの神っぷりが分かる(笑)
まあ今日はチケット売って人集めるのは初めてってことで、まだファンのみなさんもそこまで掛け声とか決まり事とかが定まってなくて。メンバーも、決まった踊りと決まったMCを淡々とこなし、お客さんもステージを一緒に盛り上げると言うよりかはただ見てる感じで。そこにこれから徐々に一体感を見出していく中で、何かつかんでいけたらいいかなと思う。
徳山秀典「愛唄」
とりあえず公式にミンホとジンソクはブサイクキャラとして扱っていいみたいなノリだったのは、すごく評価するけどね(笑) ジンソクの「気をつけて?」の発言もそうだし、ミンホも、インソクが「SHU-Iの王子です」って自己紹介した後、「僕もそんなこと言ってみたい!」的なこと言ってたし(笑)。ミンホ=自覚ブス、ジンソク=勘違いブスみたいな棲み分けもよかった。
個人的には、サブボーカルのヒョンジュンの小柄な感じと肩幅、脚の短さ、肌の白さ、目と目の間の鼻の高さ、小鼻の形、デコの面積と質感、目と眉の距離、目の形、まつ毛の長さ、黒目の量、唇の厚みと色、上唇と鼻の距離、髪形のやんちゃな感じ、真剣な表情…とかがもう全体的にツボすぎたので、彼推しでいきたいなと思います(笑)
2回くらい、メンバーがまだ何か話してるのに台本通り強引に次の話題に行こうとしてお客さんに笑われてたのに、一切気付いてない様子もかわいかった!
