DA PUMPの１年７か月ぶりのシングル「Can't get your love/if... arekarabokura
」が、2011年02月16日(水)にリリース。
新メンバーが加入してからようやく２枚目、KENの脱退で８人組になってから初のシングル。オリジナルメンバーはISSAだけになっちゃったんだけど、タイトル曲の「Can't get your love」を聴いてて思ったのは、やっぱりISSA＝DA PUMPだなと。
ISSAの声さえあれば、形がどう変わっても「DA PUMP」だって言えるし、そのぐらいの個性を彼の声は放ってる。昔ののDA PUMPが遠ざかっていく寂しさや不安も、真ん中でこの声が響けば打ち消されてしまう強さがある。
もちろんほかの７人のパフォーマーも、その声の世界観を何倍にも魅力的にする大事な動きを担ってて。MVを見てもらうと分かると思うけど、無駄な動きをしているメンバーが１人もいない。まさに、８人でのパフォーマンスを考えたときに必要な最良の楽曲に、１年半かけてようやくたどり着けた感じがしますね。
ISSA×SoulJa「4 chords」
両A面のC/Wには名曲「if...
」のセルフカバーも入ってて。最近ではこの曲で『ものまね紅白』的な番組の「ご本人登場」のていで出てるのを見かけることが多いけど(笑)、それに出た後は、思い出したように着うた(R)がグンと伸びるそうで。名曲は色褪せないなと。
“売れるとどうでもよくなる”性格の俺から個人的に言うと、「if...」くらいまで売れちゃったころのDA PUMPにはもう、あんまり興味がなく…。「Rhapsody in Blue
」ぐらいがピークだったかな～。そのころから、「DA PUMPのライブは見た方がいい」とは耳にしてて。
「ふーん」と思いながら数年経った2009年の１月、５年ぶりのツアーっていう触れ込みで９人でやった「Thunder Party #09
」をZepp Tokyoで見たところ、まあビックリ！(笑) 今までどうして見なかったんだろうと思ったのは言うまでにもあらず。
ISSA「EXTENSION」
そのときによかったのは、もちろんパフォーマンスもそうなんだけどそれだけじゃなく。ISSAの、本当に楽しそうに歌って踊ってる笑顔！
ISSAと俺と同い年なんですけど。三十路でいきなり、10年やってたものがゼロになって。そこから新しく10コも歳の離れた子たちとまたやり直す気持ちって、想像してみるとキツイ反面、実はめちゃめちゃ楽しいだろうなと思う。
年下にいっぱい囲まれて、心なしかISSAもちょっと、そのときテレビとかで見てたよりも若返ってたしさ(笑)。その後「UNITED」などでもDA PUMPを見る機会に恵まれたけど、ISSAのキャリアの中で、確実に今が一番輝いてると感じる。
「ドリームメーカー」 [DVD]
最近は記者会見みたいなのに出て行くと、ワイドショーのレポーターのおばちゃんたちに「恋多き男キャラ」みたいな感じでいちいちイジられてて。そのたびに欲しがってるコメントをきちんと提供してる姿とかも、何だかんだですごく楽しそうだしね。
同じ78年組として、これからも応援続けます！
▼そのほかのオススメ作品
SoulJa「BEST 2007-2010」
Hilcrhyme「臆病な狼」
超新星「SUPERNOVA BEST」
」が、2011年02月16日(水)にリリース。Can't get your love/if... arekarabokura (DVD付)
posted with amazlet at 11.02.18
DA PUMP
SONIC GROOVE (2011-02-16)
売り上げランキング: 692
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新メンバーが加入してからようやく２枚目、KENの脱退で８人組になってから初のシングル。オリジナルメンバーはISSAだけになっちゃったんだけど、タイトル曲の「Can't get your love」を聴いてて思ったのは、やっぱりISSA＝DA PUMPだなと。
ISSAの声さえあれば、形がどう変わっても「DA PUMP」だって言えるし、そのぐらいの個性を彼の声は放ってる。昔ののDA PUMPが遠ざかっていく寂しさや不安も、真ん中でこの声が響けば打ち消されてしまう強さがある。
もちろんほかの７人のパフォーマーも、その声の世界観を何倍にも魅力的にする大事な動きを担ってて。MVを見てもらうと分かると思うけど、無駄な動きをしているメンバーが１人もいない。まさに、８人でのパフォーマンスを考えたときに必要な最良の楽曲に、１年半かけてようやくたどり着けた感じがしますね。
ISSA×SoulJa「4 chords」
両A面のC/Wには名曲「if...
」のセルフカバーも入ってて。最近ではこの曲で『ものまね紅白』的な番組の「ご本人登場」のていで出てるのを見かけることが多いけど(笑)、それに出た後は、思い出したように着うた(R)がグンと伸びるそうで。名曲は色褪せないなと。“売れるとどうでもよくなる”性格の俺から個人的に言うと、「if...」くらいまで売れちゃったころのDA PUMPにはもう、あんまり興味がなく…。「Rhapsody in Blue
」ぐらいがピークだったかな～。そのころから、「DA PUMPのライブは見た方がいい」とは耳にしてて。「ふーん」と思いながら数年経った2009年の１月、５年ぶりのツアーっていう触れ込みで９人でやった「Thunder Party #09
」をZepp Tokyoで見たところ、まあビックリ！(笑) 今までどうして見なかったんだろうと思ったのは言うまでにもあらず。ISSA「EXTENSION」
そのときによかったのは、もちろんパフォーマンスもそうなんだけどそれだけじゃなく。ISSAの、本当に楽しそうに歌って踊ってる笑顔！
ISSAと俺と同い年なんですけど。三十路でいきなり、10年やってたものがゼロになって。そこから新しく10コも歳の離れた子たちとまたやり直す気持ちって、想像してみるとキツイ反面、実はめちゃめちゃ楽しいだろうなと思う。
年下にいっぱい囲まれて、心なしかISSAもちょっと、そのときテレビとかで見てたよりも若返ってたしさ(笑)。その後「UNITED」などでもDA PUMPを見る機会に恵まれたけど、ISSAのキャリアの中で、確実に今が一番輝いてると感じる。
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最近は記者会見みたいなのに出て行くと、ワイドショーのレポーターのおばちゃんたちに「恋多き男キャラ」みたいな感じでいちいちイジられてて。そのたびに欲しがってるコメントをきちんと提供してる姿とかも、何だかんだですごく楽しそうだしね。
同じ78年組として、これからも応援続けます！
▼そのほかのオススメ作品
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Hilcrhyme「臆病な狼」
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