鈴木亜美の恒例のバースデーライブを見に、恵比寿LIQUID ROOMに行ってきた。

今回、いよいよ20代も最後。2月9日に29歳ってことで、いろいろ「29」にちなんであって。開場も18時29分、開演も19時29分というこだわりよう(笑)。開演5分ほど前からステージにかけられた幕に時計が表示されて、カウントダウンと同時にライブがスタート。
【Ami Suzuki 29th Anniversary Live 2011.2.9 恵比寿LIQUID ROOM】
1.Delightful
2.Eventful
3.ねがいごと
4.AROUND THE WORLD
5.To be Free
6.Fantastic
7.Alright!
8.Like a Love?
9.O.K.Funky God
10.Peaceお届け!!
11.それもきっとしあわせ
12.FREE FREE
13.Potential Breakup Song
14.ONE
15.can't stop the DISCO
16.Reincarnation
17.KISS KISS KISS
18.Reality
19.THANK YOU 4 EVERY DAY EVERY BODY
20.Don't need to say good bye
21.HAPPY NEW MILLENNIUM
22.OUR DAYS
23.BE TOGETHER
24.Don't leave me behind
25.Nothing Without You
26.white key
27.all night long
28.alone in my room
29.love the island
EN1.強いキズナ
全29枚のシングルを、移籍後出た順、TK時代逆順で全曲披露。9~11はメドレー、12~17はノンストップで。23と27はここ3~4年使ってるエレクトロMix、ほかにも25、26、28、29は移籍後のライブ用に作り直したオリジナルカラオケ風の別音源だったけど、それ以外はCDと同じカラオケだったかな。
企画シングル「リトル クリスタル
」からはM1の「Crystal」(菊池一仁)ではなくM2の「To be Free」(原一博)をセレクト。移籍後のパートは1曲ごとにジャケ写で曲が紹介されて、全曲MVをバックに歌ってたんだけど、「Reality」以降は素材は一切なかった。中盤には、亜美が焼き肉屋でバイトをする映像も流されて。
「BLOOMING mixed by DJ Ami Suzuki」
全体の3分の1くらいの曲で2人の女性ダンサーと一緒に踊ってたんだけど、残りはステージに設置された3面のビジョンと、照明・ミラーボールのみでの演出。それは去年、おととしとそんなに変わらないんだけど、会場だったSHIBUYA-AXやSTUDIO COASTと比べるとちょっと、規模的に寂しかったかなー。
動員は、例年とさほど変わらない800人程度で、自分含め“本当に好きな人”だけが残って集まってる感じで、後ろの後ろまで全力で盛り上がってたんだけど。ビジョンは下半分、前の人の頭で見えないし、レーザー光線も後ろの壁にすぐ到達しちゃうし(笑)
若干客席に余裕ある感じでもAXやCOASTでやった年のあの、めくるめく音と光の洪水を目にしちゃった後だけに、正直「うーん」と感じる箇所はところどころあった。けどまあ、今年もこの日にこの空間をちゃんと持つことができて、互いに元気な姿見せ合うことができたからそれで十分か。
鈴木亜美「Supreme Show」
しかも今回はとてもヒストリカルな内容で、“本当に好き”で残ったファンにはたまらないものになってて。彼女の感謝の気持ちもすごく伝わってきたし、彼女のふとした表情で感じたのは、「あぁ、この人は40になっても50になっても、こうしてファンの前で歌ってそうだな」ってこと。
「Don't need to say good bye
」では涙で歌えないシーンとかもあったんだけど、そのぐらい、目の前で自分の歌を聴いてくれる人に思いを届けることに一生懸命だし、その場所がなくなる怖さも知ってる分、一瞬一瞬のこの時間を本当に大切にしてる。
そして何より、やっぱり声質が素晴らしい! 『ASAYAN』では最後は人気投票だったけど、それまでの段階でこの声を見出したTKはホントすごいわ。後半12曲の彼の作品も、改めて聴いてみるとどれも天才的としか言いようがないし。「OUR DAYS
」に勝るバラードを、この12年どの作家も書けなかったっていうのも納得できる。
鈴木あみ「FUN for FAN」
デビュー当時の勢いのまま今日まで来てれば、ホントはこれ武道館ぐらいでやっててもいい内容だったと思うんだけど…。でも今回はニコ生で全国の人が楽しんでくれたのでね。昔は好きだったけど今ではそうでない人にも、好きだけどこれまでライブを見に来たことのない人にも、彼女の思いが伝わったと信じたい。
ニコ生では流れなかったアンコールの部分だったと思うけど、MCで「ツアーができるように頑張りたい」って言ってて。これまでの活動を総ざらいして、またゼロからそうやって新人みたいな気持ちで頑張っていくためにも、今日と言う日は彼女にとって、とても重要な1日だったと思う。
この800人はもう、何があってもきっとこの場所だけは守り続けていくからね!(笑) 亜美ちゃんも安心して、自分の好きなことやって輝いていてほしい。「Happiness is ,,,」を歌えとか、贅沢は言いません!!!(笑)
【29歳の鈴木亜美「今年は肉食に!」 - 時事通信チャンネル】
↑個人的あみーゴ最高傑作(笑)


今回、いよいよ20代も最後。2月9日に29歳ってことで、いろいろ「29」にちなんであって。開場も18時29分、開演も19時29分というこだわりよう(笑)。開演5分ほど前からステージにかけられた幕に時計が表示されて、カウントダウンと同時にライブがスタート。
【Ami Suzuki 29th Anniversary Live 2011.2.9 恵比寿LIQUID ROOM】
1.Delightful
2.Eventful
3.ねがいごと
4.AROUND THE WORLD
5.To be Free
6.Fantastic
7.Alright!
8.Like a Love?
9.O.K.Funky God
10.Peaceお届け!!
11.それもきっとしあわせ
12.FREE FREE
13.Potential Breakup Song
14.ONE
15.can't stop the DISCO
16.Reincarnation
17.KISS KISS KISS
18.Reality
19.THANK YOU 4 EVERY DAY EVERY BODY
20.Don't need to say good bye
21.HAPPY NEW MILLENNIUM
22.OUR DAYS
23.BE TOGETHER
24.Don't leave me behind
25.Nothing Without You
26.white key
27.all night long
28.alone in my room
29.love the island
EN1.強いキズナ
全29枚のシングルを、移籍後出た順、TK時代逆順で全曲披露。9~11はメドレー、12~17はノンストップで。23と27はここ3~4年使ってるエレクトロMix、ほかにも25、26、28、29は移籍後のライブ用に作り直したオリジナルカラオケ風の別音源だったけど、それ以外はCDと同じカラオケだったかな。
企画シングル「リトル クリスタル
「BLOOMING mixed by DJ Ami Suzuki」
全体の3分の1くらいの曲で2人の女性ダンサーと一緒に踊ってたんだけど、残りはステージに設置された3面のビジョンと、照明・ミラーボールのみでの演出。それは去年、おととしとそんなに変わらないんだけど、会場だったSHIBUYA-AXやSTUDIO COASTと比べるとちょっと、規模的に寂しかったかなー。
動員は、例年とさほど変わらない800人程度で、自分含め“本当に好きな人”だけが残って集まってる感じで、後ろの後ろまで全力で盛り上がってたんだけど。ビジョンは下半分、前の人の頭で見えないし、レーザー光線も後ろの壁にすぐ到達しちゃうし(笑)
若干客席に余裕ある感じでもAXやCOASTでやった年のあの、めくるめく音と光の洪水を目にしちゃった後だけに、正直「うーん」と感じる箇所はところどころあった。けどまあ、今年もこの日にこの空間をちゃんと持つことができて、互いに元気な姿見せ合うことができたからそれで十分か。
鈴木亜美「Supreme Show」
しかも今回はとてもヒストリカルな内容で、“本当に好き”で残ったファンにはたまらないものになってて。彼女の感謝の気持ちもすごく伝わってきたし、彼女のふとした表情で感じたのは、「あぁ、この人は40になっても50になっても、こうしてファンの前で歌ってそうだな」ってこと。
「Don't need to say good bye
そして何より、やっぱり声質が素晴らしい! 『ASAYAN』では最後は人気投票だったけど、それまでの段階でこの声を見出したTKはホントすごいわ。後半12曲の彼の作品も、改めて聴いてみるとどれも天才的としか言いようがないし。「OUR DAYS
鈴木あみ「FUN for FAN」
デビュー当時の勢いのまま今日まで来てれば、ホントはこれ武道館ぐらいでやっててもいい内容だったと思うんだけど…。でも今回はニコ生で全国の人が楽しんでくれたのでね。昔は好きだったけど今ではそうでない人にも、好きだけどこれまでライブを見に来たことのない人にも、彼女の思いが伝わったと信じたい。
ニコ生では流れなかったアンコールの部分だったと思うけど、MCで「ツアーができるように頑張りたい」って言ってて。これまでの活動を総ざらいして、またゼロからそうやって新人みたいな気持ちで頑張っていくためにも、今日と言う日は彼女にとって、とても重要な1日だったと思う。
この800人はもう、何があってもきっとこの場所だけは守り続けていくからね!(笑) 亜美ちゃんも安心して、自分の好きなことやって輝いていてほしい。「Happiness is ,,,」を歌えとか、贅沢は言いません!!!(笑)
【29歳の鈴木亜美「今年は肉食に!」 - 時事通信チャンネル】
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