父を亡くしてから初七日の儀まで、当然のごとくバタバタしとりました。
まずは安置場所。最初はホールにしようと思ってました。我が家は和室が二階のため、移動も大変だろうしってのが理由ですが、ホールの霊安室はすでに満室。遠方なら空いてますがと言われましたが、負担も大変だろうと思い我が家に変更。階段が狭いので苦労はしましたが、なんとか安置できました。結果的にはこれでよかった。やっぱ我が家に帰ってきたかったんやろなぁって。あと、友引があるということで一日通夜がずれたんですよ。我が家には40時間程度滞在できたから。これがホールやったら寂しかったんちゃうかなぁ...。
そして葬儀の打ち合わせ。親族を交えてやりましたが、私も含めてよくわかりません。当然ですよね。言われるままってわけではありませんが、いろいろとつけたりして当初の見積。会員割引をして160万。ちなみに僧侶への手当や法名代、初七日の食事代や花代は抜きです。会員割引ってのは母親の知り合いが葬儀関係の仕事をしてまして、それで入ったそうです。その金券で30万くらいの値引があったんですよ。
とりあえずはそれで一度決定したのですが、その後知り合いがウチにきて見積をチェックしてくれたんです。そしていろいろとアドバイスをくれました。裏話っていうかいらんものを一つ一つ説明。プランも"こんな豪華にせんでええよ!お父さんなら会社関係からたくさん花がくるし、もうひとつランク落としても立派なんができる"あと、"この代金は発生しないから絶対に払ったらあかんよ"とかいろいろ。最終的には125万くらいにまでシェイプアップされました。あっ、霊柩車や柩などはグレード下げてません。それでここまで下がるって...。ホンマにありがたかったです。実際親父への花は溢れましたからね。葬儀担当の方も打ち合わせした方から変更されたんですが、変更された方がその知り合いの方と懇意にされてたらしく、本当に尽くしていただきました。よく、葬儀では予想以上に高くついたとかいわれましたが、今回は一日猶予があったことでチェックできたことが大きかった。あと、キャンセルやプラン変更ができることがわかったこと。最後に印鑑押してるからムリやと思ってましたからね。
通夜はホントにいっぱいの人が駆け付けてくれました。名刺と記帳された方を数えたら150人くらい。やはり人望やったんですかね。家庭の部分しか知らない私にしたらこんなにくるなんて想像できなかったから...。
なんとか告別式と初七日の儀を終え、今度は役所や年金関係の手続き。ここでも別の母親の知り合いの方の力を借りれました。現役の社会保険職員。だから必要なものや手続きがスムーズに進みました。親父の本籍地が石川県にあるため戸籍謄本はまだですが、今やらなければならないこととか、いろいろとアドバイスをいただきました。
本当にこういうときって人とのつながりがありがたいと思うことってないですよね。
親族に関しては、よくしていただいた方と勝手な方が今回はっきりしました。これについては愚痴になるんで割愛させていただきます。
やっぱ母親と二人だけではわからないことも多い。こうやって助けてくれる人達に心から感謝したいですね。
まずは安置場所。最初はホールにしようと思ってました。我が家は和室が二階のため、移動も大変だろうしってのが理由ですが、ホールの霊安室はすでに満室。遠方なら空いてますがと言われましたが、負担も大変だろうと思い我が家に変更。階段が狭いので苦労はしましたが、なんとか安置できました。結果的にはこれでよかった。やっぱ我が家に帰ってきたかったんやろなぁって。あと、友引があるということで一日通夜がずれたんですよ。我が家には40時間程度滞在できたから。これがホールやったら寂しかったんちゃうかなぁ...。
そして葬儀の打ち合わせ。親族を交えてやりましたが、私も含めてよくわかりません。当然ですよね。言われるままってわけではありませんが、いろいろとつけたりして当初の見積。会員割引をして160万。ちなみに僧侶への手当や法名代、初七日の食事代や花代は抜きです。会員割引ってのは母親の知り合いが葬儀関係の仕事をしてまして、それで入ったそうです。その金券で30万くらいの値引があったんですよ。
とりあえずはそれで一度決定したのですが、その後知り合いがウチにきて見積をチェックしてくれたんです。そしていろいろとアドバイスをくれました。裏話っていうかいらんものを一つ一つ説明。プランも"こんな豪華にせんでええよ!お父さんなら会社関係からたくさん花がくるし、もうひとつランク落としても立派なんができる"あと、"この代金は発生しないから絶対に払ったらあかんよ"とかいろいろ。最終的には125万くらいにまでシェイプアップされました。あっ、霊柩車や柩などはグレード下げてません。それでここまで下がるって...。ホンマにありがたかったです。実際親父への花は溢れましたからね。葬儀担当の方も打ち合わせした方から変更されたんですが、変更された方がその知り合いの方と懇意にされてたらしく、本当に尽くしていただきました。よく、葬儀では予想以上に高くついたとかいわれましたが、今回は一日猶予があったことでチェックできたことが大きかった。あと、キャンセルやプラン変更ができることがわかったこと。最後に印鑑押してるからムリやと思ってましたからね。
通夜はホントにいっぱいの人が駆け付けてくれました。名刺と記帳された方を数えたら150人くらい。やはり人望やったんですかね。家庭の部分しか知らない私にしたらこんなにくるなんて想像できなかったから...。
なんとか告別式と初七日の儀を終え、今度は役所や年金関係の手続き。ここでも別の母親の知り合いの方の力を借りれました。現役の社会保険職員。だから必要なものや手続きがスムーズに進みました。親父の本籍地が石川県にあるため戸籍謄本はまだですが、今やらなければならないこととか、いろいろとアドバイスをいただきました。
本当にこういうときって人とのつながりがありがたいと思うことってないですよね。
親族に関しては、よくしていただいた方と勝手な方が今回はっきりしました。これについては愚痴になるんで割愛させていただきます。
やっぱ母親と二人だけではわからないことも多い。こうやって助けてくれる人達に心から感謝したいですね。