今日は普段行けない山奥のお客様んとこへ営業。

朝に訪問のアポをとって夕方前にそのお客様んとこまで車で走らせました。

しかし、山へ登る入口から嫌~な予感。すれ違う車、みんな白いモノを上に載せている。気温は入口んとこで1℃。案の定山の途中からは雨が雪に変わり、道にはうっすらと白いモノが...。私の営業車、ノーマルタイヤなんは言うまでもないですが、すでに大分くたびれており、次の車検では替えようと考えてる代物。

それでも一つ目の山は越えれましたが二つ目の山の下り坂、カーブんとこでスピンをおこしました。瞬間、頭には"あの世への道"がよぎりましたよ。幸いにも広い場所でしたから大丈夫でしたが、そっからは完全にノロノロ運転。帰りは遠回りになりますが高速へ繋がる道へ走って帰りました。

お客様んとこにたどり着いたとき、"きいひんって連絡来ると思ったで"と。
"しかしまぁよう来てくれたわ"

おかげで商談も進みとれました。ムダにならずにすんだ。もうあんな思いはしません。今度は素直に天候考えます(ーー;)