新しいヤマト

今日は２時あがりでした。パチ稼動でもと思いましたが、絶望的な釘では打つ気にもならず。

時間はあるし、ということで出向きました♪





映画館まで♪新しいヤマトを観るために。

子供んとき、それもかなりお子ちゃまんときですね。近所のお兄ちゃんが大好きでよくテレビ見てたなぁ。プラモとかもあったし、好きになる土壌はあったんですね。そんでもって"ヤマトよ永遠に"と"完結編"は劇場で観ました。子供ながら泣いてたね(ﾉ_･｡)どちらもラストシーンは今思い出しても涙します。

んでもって今回、完結編から26年の刻をえてスクリーンに復活しました。タイトルもずばり"復活編"として。時代設定も完結編から17年。古代もすでにアラフォーです(笑)

内容についてはネタバレさせるわけにはいかないんで伏せますが、感動したシーンだけでも





ヤマト発進シーンですね(^O^)アルフィーによるヤマトオープニングとともに飛び立つこのシーンは鳥肌立ちました。やはりヤマトはカッコイイ。

ただね、やっぱ不満点もいくつか...。最新技術のＣＧを駆使するのは悪くないですが、駆使しすぎかな？アニメーションなんやから、ジブリみたいに昔ながらの手法で頑張って欲しかったな(ーー;)ウチらはアナログ世代やからやっぱ。あとは風呂敷を広げすぎ。続編への布石なんでしょうが、10年前の999でも同じことをしてなしのつぶて...。責任持ってやってくれるといいけど、どうでしょう？

でも、音楽はクラシックと昔のアレンジで世界観は壊さないようにしてました。総監督は西崎氏。かつての劇場版ではプロデューサとして総指揮をとってらしたわけですから見る目も厳しいわけです。

アルフィーの主題歌、よかったですよ♪そういえば999もアルフィーでしたよね(笑)このヤマトでは松本零士氏は参画されてませんでしたが...。