サンセイR&Dの名機、忍術決戦!影です。1/500クラスで突通アリというえげつないスペックでしたが、15賞球の15R9Cが全体の七割あるわけやからまさに爆裂機種でした。
サンセイといえば通常時は退屈、バトル演出は抜群というイメージですが、この機種もまさにそうでした。しかしサウンドがいい、時間効率がいい。そしてバトルモードは、現在まででている数多のバトル機種の中でも最高の出来でした。未だにこれを超える演出には出会ってないですね。あとは大当り時の相川七瀬の曲、以外にマッチしてます。恋心と夢見るが流れたらシビれますね~
私がパチを初めたのは1/500に規制が入ったときでした。はっきりいってパチ歴は浅いです。しかし最近のパチ機種はいまひとつ魅力をかんじません。とくに出玉、北斗のラオウクラスをとはいいませんが、15賞球の15R9Cなら作れるはずです。我が家においてある銀鉄のスペックは1/400クラスで今書いた出玉があるわけやから...。
今年の4月から現行のMAXバトル機種に規制が入ります。突通はたしかにいりませんが出玉の少なさ、なんとかなりませんかねぇ。確変率を高めるのはいいですが、水増しのような潜伏よりも時短をなくして高めてくれるほうが今ならいいかも。今のホール調整はここでも削るのが当たり前ですからね~。
あぁ、最後は愚痴になってしまいました。メーカーさん、アツクなれるような機種を作ってください。なんか北斗くらいしか今魅力をかんじない...
あっ、グラディエーターは楽斗氏がどう使われてるかって意味で興味あります(笑)