昨日の東日本マスターズ60歳以上級で優勝しました。小沼さんに会うたびに今年は北海道の加藤選手、50歳から上がってくる柳澤選手と厳しい仕上がりの3人が揃うので楽しみだと言われてちょっぴりプレッシャーを感じていました。
 ファーストコールで横浜マリンの中島さんを加えた4人が呼ばれ私は中央寄り。規定ポーズの最後に加藤さんが外され3人が再び呼ばれ、私がセンター。
 フリーポーズのCDが予備とも再生出来ず主催者が選んだ曲でやる羽目になり焦りました。アップテンポでなかったので途中から動作を調整して曲とかけ離れた感じにはならず1分丁度に収まりました。
 埼玉の予想最高気温は38度で猛烈な暑さを覚悟していましたが朝の集合時刻の時点では都内より風が涼しく、控室はエアコンが効いて快適でした。



 これで東京、関東、東日本とマスターズのタイトルを揃えることが出来ました。
 
 控室は狭くはありませんでしたが全カテゴリーの選手が詰め込まれゆとりはゼロ。選手への案内も不足気味。集合時刻は早いのに受付開始まで待たされ、予選で押してスケジュールより遅れ始める。問題が多い運営というほどではありませんが、スタッフの数が多く手馴れた進行の神奈川と比べると見劣りしました。参加賞はTシャツなどはなくスポンサー提供の品のみ。賞品はメダルと小型の楯とスポンサーのサプリ。

 記念撮影は迷いましたが趣きを変えてモーストマスキュラー。

 今年表彰台を狙えるのは東日本マスターズだけだし、東京、関東、東日本とタイトルを揃えるために今年のメインと考えていた大会で優勝出来たので次の関東クラス別以降は行楽気分でいきます。



 うちから会場まで1時間弱で、駅からバスで行けるし夕飯の買物は駅に隣接したマルイが使える便利な場所でした。