福岡・天神の「イムズ」2021年度に営業終了、22年度に新施設着工へ。

　今日はウエストで肩のトレーニング。

■ケーブル・フェイスプル
■ケーブル・サイドレイズ
■TECA スミスマシン・ショルダー・バックプレス
■ケーブル・アップライト・ロー
■Icarian リアデルト
■サイド・シットアップ
■1ハンド・ダンベル・サイドレイズ
■ベントオーバー・リアレイズ

　ケーブル・サイドレイズをメインにして6セット。今日も空いていてダンベルエリアも使えましたが、プレスがやりたかったので先にやり、フロントレイズとレイズとサイドレイズはどちらをやるか迷ってサイド・インクラインをやることにしましたが、ベンチに横になるとしっくりこなかったので、1ハンドに変更しました。

　天神ではビックバンと称して空港が近いため厳しかった高さ制限を緩和し、古くなった福岡ビルや天神コアを建て替える計画が進んでいます。

　天神コアは1976年、僕が中学3年の時に開業し、福岡で初めての紀伊國屋書店が入っていたこともありよく行きました。開業当時の「コアとあなたは『暮らすメイト』」というキャッチフレーズを覚えている人はいませんか？(あまりにローカルな話題)

　今回営業終了が発表されたイムズは1989年開業でコンセプトが「情報・文化の受発信機能」を担うというものでビルの作りは特徴的でしたが、買い物に行きたくなる店はあまりなく、数年前に実家の犬のおやつやおもちゃを買いにペットショップに行ったくらい。

　今年は博多駅周辺の再開発プロジェクト「博多コネクティッド」が発表され駅周辺の老朽化したビルの建替えを進めるようなので、天神エリア、博多駅エリアともまた様変わりしそうです。

　ただ天神も博多駅も商業施設は以前から飽和状態。料金が高止まりしているうえに空室が少ないホテルを建ててくれた方が助かります。