9月1日には体重が68.8kgでしたが、昼と夜のご飯の量をさらに減らして1~1.5kgほど落ちました。大会前3日間の休養期間は炭水化物を含め食事の量を少し増やしましたが、風邪のためにあまり食欲がなく、舌をやられて味が全くわからなかったので、控えていた糖分を増やせる喜びもなく、体力と筋肉を維持するための食事でした。
金曜の朝までは微熱程度だったのに夜には37.8度まで上がり、大会までに下がるか不安を抱えたまま就寝。
土曜日の朝起きた時にはなんとか平熱に戻り怠さも和らいだので安心して出発。
11時半東京発ののぞみで新山口まで行き、在来線で防府に引き返す乗り継ぎだったので東京駅に早めに着いてグランスタか駅弁の巨大専門店らしい祭を覗こうと思っていました。事前に調べても牛肉弁当くらいしか食べたいものは見つからず味の濃いものを大量に食べたくはなかったので、蒸しパンとういろうなどを買っていました。
山手線は空いていましたが、東京駅は大混雑。普段東京駅に行くことがないので祭もグランスタも見つからず、エキュートと思われる場所を覗こうとしたら、押されるままにゆっくり歩くしか出来ない状態なので諦めて新幹線のホームへ。ホームの売店で万世のハンバーグサンドを買って乗車しました。
東海道・山陽新幹線にはのぞみが出来てから乗ったことがありません。乗るのは30年ぶりくらいでしょうか。思ったより座席の幅が狭くて残念でした。車内はエアコンが効いて寒いくらいだったのでウインドブレーカーを持って行って正解でした。
乗物では眠れない方なので、横浜、小田原と車窓風景をぼんやり眺め、三島辺りでサンドウィッチを食べ始めました。浜名湖の写真を撮ろうとしたら誤ってスマホの電源を切り失敗。昔と駅近くの風景が一変した名古屋、京都、未だにブルーシートが掛かった屋根が残る新大阪。山陽新幹線になるとトンネルが増え退屈しました。
千葉の小林選手が大会の時にお粥とハチミツを食べたら張りが良かったという話を読んで小さなパック入のハチミツを買っていたので一つ食べましたが、開け方がまずくて手がベタベタになりました。ちなみに防府に着いてからお菓子を買い込み過ぎたので日持ちのするハチミツにはその後手を付けませんでした。
新山口駅に到着したのが午後四時。20分ほどの待ち合わせだったので一服したくて喫煙所を探しましたが見つからず。車内の喫煙室で吸っておけば良かったのですが、乗物に乗っている時はあまり吸いたくならないんですよね。
在来線の各駅停車は4両編成でドアの開閉ボタン付き。田畑が一面に広がり人家がほとんど見えない所も。10分ほどの出番のために6時間掛けて来たことを少し後悔しました。
乗車の時には見当たりませんでしたが、防府駅に到着した時には選手らしい人も見かけました。駅で喫煙所を尋ねると駅内にはないが駅前のバス停脇に灰皿があると聞きまず一服。

駅の観光案内所でマップを貰ったら尋ねていないのにアスピラートはそこですよ、と教えてくれました。

五時になり前日計量のためアスピラートへ。始まったばかりで他には2、3人だけ。僕は67.8kg。67kg前半だと思っていましたが、そこまで減っていませんでした。

アスピラートを出たところで福岡の五嶋選手に遭遇しご挨拶。防府まで来た目的の一つが達成出来ました。それから駅前のスーパーホテルにチェックイン。GGノースの向かいにもあるのでしょっちゅう目にしていますが泊まるのは初めて。チェックインの際のフロントの応対がとても良く、部屋もベッドは大きいのに記載の面積の割に狭く感じず快適でした。

次に駅前のイオンに買い出しに。またまた五嶋選手とお会いしたのでしばし立ち話。その後野村選手にも遭遇しました。
イオンは予期していない広さで商品が充実し賑わっていました。口福堂でおはぎ、鬼まんじゅう、芋クリームどら焼きを購入。おはぎは東日本の時に三井選手が食べていたので真似をしました。ピックアップで落ちるから食べ物は少なめにするつもりだったのにイオンのお菓子売場できな粉餅を見つけ一パックの量が多いのについつい買ってしまい後悔しました。
買物の次はジョイフルで夕飯を食べるつもりでしたが、途中のセブンイレブンでプリンとモンブラン生どら焼きを購入。既に買い過ぎなのにどうして買ってしまうのか…
ジョイフルでは予め決めていたチキンステーキのライス、サラダ、ドリンク付きセット。関東クラス別の時に水戸のデニーズで食べた豚の冷しゃぶの方が味も、味付け、脂肪の具合も上でした。
ホテルに戻ってからは時々規定ポーズの練習。お腹も空かず喉も乾かなかったのでほとんど飲み食いはせず。
部屋は遮音性が高く隣の部屋のテレビや話し声、廊下の物音も聞こえず、エレベーターの近くでしたが音が聞こえず快適でした。枕は好きな硬さ、高さの物をフロント脇で選べるし、ベッドの具合も良かったのですが寝付きの悪さは相変わらず。エアコンを付けていると寒く感じるので夜中に切って汗をかいて寝ていました。
金曜の朝までは微熱程度だったのに夜には37.8度まで上がり、大会までに下がるか不安を抱えたまま就寝。
土曜日の朝起きた時にはなんとか平熱に戻り怠さも和らいだので安心して出発。
11時半東京発ののぞみで新山口まで行き、在来線で防府に引き返す乗り継ぎだったので東京駅に早めに着いてグランスタか駅弁の巨大専門店らしい祭を覗こうと思っていました。事前に調べても牛肉弁当くらいしか食べたいものは見つからず味の濃いものを大量に食べたくはなかったので、蒸しパンとういろうなどを買っていました。
山手線は空いていましたが、東京駅は大混雑。普段東京駅に行くことがないので祭もグランスタも見つからず、エキュートと思われる場所を覗こうとしたら、押されるままにゆっくり歩くしか出来ない状態なので諦めて新幹線のホームへ。ホームの売店で万世のハンバーグサンドを買って乗車しました。
東海道・山陽新幹線にはのぞみが出来てから乗ったことがありません。乗るのは30年ぶりくらいでしょうか。思ったより座席の幅が狭くて残念でした。車内はエアコンが効いて寒いくらいだったのでウインドブレーカーを持って行って正解でした。
乗物では眠れない方なので、横浜、小田原と車窓風景をぼんやり眺め、三島辺りでサンドウィッチを食べ始めました。浜名湖の写真を撮ろうとしたら誤ってスマホの電源を切り失敗。昔と駅近くの風景が一変した名古屋、京都、未だにブルーシートが掛かった屋根が残る新大阪。山陽新幹線になるとトンネルが増え退屈しました。
千葉の小林選手が大会の時にお粥とハチミツを食べたら張りが良かったという話を読んで小さなパック入のハチミツを買っていたので一つ食べましたが、開け方がまずくて手がベタベタになりました。ちなみに防府に着いてからお菓子を買い込み過ぎたので日持ちのするハチミツにはその後手を付けませんでした。
新山口駅に到着したのが午後四時。20分ほどの待ち合わせだったので一服したくて喫煙所を探しましたが見つからず。車内の喫煙室で吸っておけば良かったのですが、乗物に乗っている時はあまり吸いたくならないんですよね。
在来線の各駅停車は4両編成でドアの開閉ボタン付き。田畑が一面に広がり人家がほとんど見えない所も。10分ほどの出番のために6時間掛けて来たことを少し後悔しました。
乗車の時には見当たりませんでしたが、防府駅に到着した時には選手らしい人も見かけました。駅で喫煙所を尋ねると駅内にはないが駅前のバス停脇に灰皿があると聞きまず一服。

駅の観光案内所でマップを貰ったら尋ねていないのにアスピラートはそこですよ、と教えてくれました。

五時になり前日計量のためアスピラートへ。始まったばかりで他には2、3人だけ。僕は67.8kg。67kg前半だと思っていましたが、そこまで減っていませんでした。

アスピラートを出たところで福岡の五嶋選手に遭遇しご挨拶。防府まで来た目的の一つが達成出来ました。それから駅前のスーパーホテルにチェックイン。GGノースの向かいにもあるのでしょっちゅう目にしていますが泊まるのは初めて。チェックインの際のフロントの応対がとても良く、部屋もベッドは大きいのに記載の面積の割に狭く感じず快適でした。

次に駅前のイオンに買い出しに。またまた五嶋選手とお会いしたのでしばし立ち話。その後野村選手にも遭遇しました。
イオンは予期していない広さで商品が充実し賑わっていました。口福堂でおはぎ、鬼まんじゅう、芋クリームどら焼きを購入。おはぎは東日本の時に三井選手が食べていたので真似をしました。ピックアップで落ちるから食べ物は少なめにするつもりだったのにイオンのお菓子売場できな粉餅を見つけ一パックの量が多いのについつい買ってしまい後悔しました。
買物の次はジョイフルで夕飯を食べるつもりでしたが、途中のセブンイレブンでプリンとモンブラン生どら焼きを購入。既に買い過ぎなのにどうして買ってしまうのか…
ジョイフルでは予め決めていたチキンステーキのライス、サラダ、ドリンク付きセット。関東クラス別の時に水戸のデニーズで食べた豚の冷しゃぶの方が味も、味付け、脂肪の具合も上でした。
ホテルに戻ってからは時々規定ポーズの練習。お腹も空かず喉も乾かなかったのでほとんど飲み食いはせず。
部屋は遮音性が高く隣の部屋のテレビや話し声、廊下の物音も聞こえず、エレベーターの近くでしたが音が聞こえず快適でした。枕は好きな硬さ、高さの物をフロント脇で選べるし、ベッドの具合も良かったのですが寝付きの悪さは相変わらず。エアコンを付けていると寒く感じるので夜中に切って汗をかいて寝ていました。