今回の大会ではフィジークの出場者が多かったので、フィジーク及びボディビルの一部が午前開催、僕が出場する50歳マスターズやオーバーオールは午後と二部制でした。
 集合時刻が午前11時半から午後0時半。早く行っても入口で待たされると思い11時半過ぎに着くよう出かけたので食パン一枚の朝食後、鶏肉とボイル野菜、バナナの軽食をとりました。
 日暮里駅でも、電車でもボディビルダーらしき人がいません。駅を下りて会場に向かう道でもそれらしい人がいないので、時間を間違えたのかと不安になりました。ほとんどの人が少し早めに到着したようですが、フィジークの選手が残っていて控室は混み合っていたようです。
 受付にも選手の姿はなく、控室は舞台裏から一つ下がった地下でした。
今年二回出場しただけですが顔見知りの選手が多く、挨拶したりお喋りしたりで場慣れした感じでしたが、開会式まで二時間ほどあったので退屈は退屈でした。
 開会式はフィジークの決勝進出者とボディビルの選手だったのでオープンの時より人数は少なかったと思います。観客席を見ると一部と二部のはざまだったので休憩を取りに外に出た人が多いようでガラガラでした。
 開会式後は第一部の表彰式があるので1時間ほどボイル野菜をつまんだりお喋りをして時間を潰していました。オープンの時と同様控室はガンガンにエアコンが効いていてウインドブレーカーを着ても寒いくらい。ふと見るとエアコンのスイッチがあったのでエアコンを切ると寒くはなくなりましたが、切るとやや暑くなります。調整すれば良かったのですが、パンプアップのために舞台裏に移動した人もいたのでエアコンは入れませんでした。