今日は11回目のポージングレッスンと脚のトレーニング。レッスンは午後の早い枠だったので、レッスンが先でした。

 パンプアップの時間が短かったので、ハイ・プーリー・カール→ペックフライ→リバース・グリップ・ラットプル→ケーブル・フレンチプレス→Nautilus レッグプレス→アングルド・シーティド・カーフ→サイド・シットアップ。カーフを2セットやった以外は全て1セットだけ。

 ポージングは規定ポーズを一通り。今日の課題はバック・ダブルバイとアブドミナル・アンド・サイでした。バック・ダブルバイは上半身の作り方は飲み込めてきたのですが、脚の位置と重心の置き方をまだ誤解していました。修正したものの方が安定すると思います。アブドミナル・アンド・サイも脚の位置と見せ方を修正するように言われました。脚が太くないので、両足に隙間が出来るとますます細く見えてしまうのですが、位置と方向がまずいとそれはそれで細く見える。家でポージングの練習をする時に上半身しか映らない鏡の前でやっているので、脚もきちんと確認しながらやるようにします。

 次にいよいよフリーポーズの練習。最初に曲をかけて一通り見て貰い、変なポーズを違うポーズに代え、ポーズの間の繋ぎを教わりました。一分間のフリーポーズの約15秒分です。15秒と言うと短いようですが全体の四分の一に当たるし、振り付けで一番自信がない部分だったので、ここを乗り切れば少し楽になるのではないか、と期待しています。

 踊りのセンスは全くないし、フリーポーズをやるのは苦痛だったのですが、レッスンは意外に面白いものです。どうすれば綺麗に大きく見せられるか、注目を浴びることが出来るか、トップ選手は色々考えてやっているのだというのが良くわかります。自分でやっていても全く思い付きません。

 レッスンの後は脚のトレーニング。

■バーベル・スクワット
 しゃがみ方を深くするため5kg軽くして65kgで8回6セット。先週の脚のトレーニングを見られていて、レッグプレスは足の曲げ方が全く足りないのでぐっと軽くしてきちんと曲げるように注意されました。今日のスクワットを軽くしたのもこのためです。

■ブルガリアン・スクワット
 左足をベンチに乗せてやる時に足の甲が攣ってしまいます。前々回あたりからそんな調子で時々しゃがめなくなってしまいます。

■Strive シーティド・レッグカール
■アングルド・シーティド・カーフ

 最高気温は平年並の17度。暖かくなって桜の開花が一気に進むかと思いきや、それほどでもありません。昨日はジムからの帰りには雨に降られませんでしたが帰宅して30分ほどして突然雷鳴が。雨だけでなく風も強まりしばらく荒れ模様でした。