今日はジムの定休日。
トレーニング中に使われる筋肉や筋肉痛の話になって、人体図や
解説書を見せて貰っても、詳しすぎてわかりにくかったり、個々の
筋肉が別々に載っていて、筋肉の連関がわかりにくいので、
『目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位
と筋名』 という解説書を買ってきました。
「本書では、目的に応じて筋力強化したい部位や筋のトレーニング
ができるように、またその筋名もすぐわかるように、正確なカラーイ
ラストでそれを図示しています。」 「各身体部位ごとに、どんな運動
をすればどの筋肉を強化できるのかが、一目で分かるように、様々
な筋肉トレーニングのやり方と動きを分かりやすく正確な解剖学的
イラストで描く。」とのことで、トレーニングの種別毎に、主に鍛えら
れる筋肉・関係する筋肉、正しい動作やコツがまとめてあります。
120ページほどだし、自分でやっている種目はそのうちの幾つか
なので、さっと目を通すことができます。聞いたことのない名前も
あるし、これだけの筋肉が共同で動いているんだという発見も
ありました。家に置いて読む本でもないので、ジムに持って行って
まずは神成さんの感想を聞いてみたいと思います。