5月さくら

少し前になりますが、5月になり少し早めの桜がうちの近所でも咲きました

寒い冬を越えた北海道的には最高の季節です。

うちの末っ子でスコティッシュテリアの『レオンくん』と朝散歩なんかをしていると

「気持ちいい〜」ってなります

そう言えば去年の5月まではコロナが２類でマスク生活でしたよね、大変だったな〜とも思うけど

今ではすっかりコロナのことなんか過去のことのような感じがして、

まだ１年か〜と、ふと思います

コロナ騒ぎのときは大変でしたよね、、、

でも今思い返そうとしてもなんかあんまり思い出せない、歳のせいかもしれませんが

現代はすごい勢いで情報が流れてきて、それに押し流されるように過去のことがどんどん忘れ去られていきます

忘れたくないことも段々遠い記憶になるんですよね

また一方で『忘れる』ことの大切さも感じます

普段治療をしていて本当の意味で病気が『治る』ということはその病気のことを『忘れる』ことができた時だと思います

長い間患っていた慢性病では、症状が無く成った直後はまだ不安で

「またなるんじゃないか」「こうやったら痛くなるんじゃないか」と

病気探しをしてしまいます。

人間はイメージに引っ張られるもので、そう考えているうちはまた悪い方に行ってしまう方もいます

そんな方達にとっては『忘れる』というのが最高の癒しになるのかもしれません

綺麗な景色は忘れたくないですけどね

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桜はもうすぐ

温暖化の影響なのか、本州の方はもう桜も終わったらしいですね

ここ北海道は流石です、まだ咲いてません。

そりゃそうです、札幌の桜といえば5月。5月のゴールデンウィークに花見をするのが、北海道人。

それを変えられたら温暖化マジでやばいってことになります（少なくとも私は）。

今年は1月から能登半島の地震があったり、航空機事故があったり、松本人志がテレビからいなくなったり、水原さんが捕まったり、

なんか例年よりもインパクトが強いことが多すぎませんか？

２０２４年は大きな変革の年なのかもしれません。

そんな中、私の最大のインパクトは友人の死です。

私のダンスの師であり、目標であり、最高の友人でした。

鍼灸指圧Sweepのフェイスブックにたびたび上がっていたあの人です。

今年の1月13日に治療に来た際に胆嚢癌のステージ４だと聞かされました。

私は、頭をガーンとやられて、かける言葉が『また来て下さい』って間抜けなことしか言えなかった。

3月に病床から電話が来ました。

今考えると最後の電話です。

『医者に2月いっぱいの命だって言われたよ、今は3月だ。すごいってさ、言われた。4月になったらノーベル賞だな。』

って訳わかんないことをいってたな〜

私は『ノーベル賞間違いないですね、そしたらみんなで花見しましょう』

ってまた間抜けなことしか言えなかった。

4月12日まで頑張ったみたいです。ノーベル賞だね

まだ雪も残っってる、札幌の桜は5月だったよ、ヨっちゃん。

みんなで桜みたかったな〜

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確定申告終了。もうすぐ春です

今年も確定申告を無事終了しました。

毎年のこととはいえ、なかなかに骨が折れる仕事です。まだの方、がんばって！もう少しです！。。。。。締め切りが。

今年は政治家の裏金問題があってやる気なくなったけど、自分の収支を計算するって大事な事だよね〜とも思います。

そんななか札幌はまだ雪が降る日もありますが、少しずつ春が近づいてます。

日差しが冬のそれとは違ってきました。もうすぐ春です

今わたしの大切な友人が病に伏せています。

なんとか乗りきってみんなで桜をみたいな〜

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