尖閣諸島とhiphop | この『道』で生きる 

この『道』で生きる 

鍼灸指圧の治療院Sweep 院長のブログ 

hiphopとはご存知のとおり、ラップ、ダンス、DJ、グラフィティの4つの要素からなるアメリカ生まれのカルチャーです

1970年代に生まれたこの文化を僕が知ってから20年以上になりますが

そんな僕が思うに

中国にはhiphopが足りません

先日、石原都知事が『尖閣諸島を買います』と発言してニュースになっていました

石原都知事の事は、

僕自身『発言がおもしろいひとだなー』と思っていて、

アメリカに行ってなにを発言するのか注目していたんですが、

まさか尖閣諸島を買うとは。

だいたいからして買えるもんだという認識が無かった僕は急いでウェキペディアをチェックしたのです

するとそこには尖閣諸島(中国的には魚釣島ですか)に関する歴史が、日本側と中国側とそれぞれの

見解とともに載っていました。

僕は日本人なので偏った見方をしてるのかもしれませんが

結局は『隣の庭にうまそうな実がなっているなら、それは俺のだ』と中国が言っているだけだと思います

本当に欲ばり過ぎです、

あほかって感じです

中国にはhiphopが足りません

hiphopは自分の今あるまわりのものと、自分の身体を使って自己表現をする文化です。

そこには卓越したアイデアと日々の努力があります

それが自分の生きるこの世界を変える方法だと僕に教えてくれたのがhiphopでした

中国や北朝鮮などの共産国家には相性が悪いんだろうなー

ひとのうちの物に手をださないでくれ

バンバータもびっくりです

いつか天安門広場で踊ってやるぞ

頑張れ石原さん
会見ノーカット
http://www.youtube.com/watch?v=fdcTgqkkJFE&list=FLceySLO6122a4pJLVb0DChQ&index=1&feature=plpp_video 


$この『道』で生きる