宣伝厨房がだいぶ落ち着いた様子なので再開(笑)
これからは新記事掲載したら数日でアメンバー限定記事にしてまうつもり。
今後もアメンバーは誰一人として作らないつもりなので、
アメンバー記事は自分以外誰も読めなくなる。
結構【自分史】的で自己中、自己満足な要素も含めてブログ書いてるもんで。
ご理解下さい。
先日、ある記事を読んだ。
ここ数年、高齢者の万引きが増加の一途だそうで・・・。
。
おいらから見れば、万引きなんかってのは極めてハイリスク&ローリターンの典型。
たかが数百円、数千円の為にハイリスクを犯すのは“アホ”以外の何者でもない。
まかり間違って1回でも成功しちゃうと味しめちゃうんだろうね・・・・。
おいらが独身時代を過ごしていた実家のアパート。
目の前は駅前の商店街だから結構賑やか。
おいらの地元は戦時中に戦火を逃れ焼け残った地域。
戦火に追われたり家を焼け出された人々が大勢移り住んできた地区らしい。
なので今や腰の曲がったお爺ちゃんやお婆ちゃんばかりで
地域全体がかなり高齢化の一途を進んでいる。
平日の昼間、実家に帰れば商店街は“ジジババ”の姿ばかり。
都内のターミナル駅に近いながらも“商売不毛の地”として古くから有名だった。
最近は若者の単独世帯が増えたせいか、マックだの松屋がちらほら出来てきたが
基本的にはそう大差無い“高齢化の街”であることに変わりは無い。
一時はそこに出店計画もあったのだけども、
どう考えても採算を取れる見込みが無くて断念した。
そんな高齢化の街なんだけども、
年寄りには年寄りなりのコミュニティーってか文化が形成されてる。
おいらの地元独特の文化だ。
基本的に高齢者は車に乗らない。
車って乗らない人にとってみたら
・臭い
・うるさい
・邪魔
にしか感じ得ないんだろうね。
おいらの地元に車で乗り着けてみたら分かる。
年寄り達は、車が来ても絶対に道を譲らないのだ(笑)
それよりも酷いというか呆れてしまうのが
通りすがりに運転者を睨み付けるような眼差しがこれでもかと注がれる。
いや、睨み付けられるならまだマシ。
時には杖で車を小突かれたり、「早く行けバカ!」
などと、大変に有難いお言葉まで頂戴できるのだ(笑)
細い道を亀が我が道を行くかの如く、曲がった腰でノロノロと歩いて行く背後には
車が数珠繋ぎになっている事も珍しくない。
つーか、我々世代から見ると
戦前、戦後の混乱期を生き抜いてきたその筋金の入り方は本物だ。
「盗む」という事に対して、犯罪の意識が低いか、酷い人だと無い。
「腹が減った」から万引き。
「これくらい盗んでも店は潰れない」から万引き。
戦時中や戦後間近の食糧難の時期、
生きる為に仕方なく畑ドロボウするのとは今となっては全然意味が違う。
最近になって“世代間格差”というものがクローズアップされてますが、
日本人の総貯蓄残高のうち6割が高齢者が占めているとされている。
つか、今も総支払額の6倍近い年金を貰い、戦後の高度経済成長期にしこたま儲け、
不動産バブルの恩恵を享受し・・・・・
逆から読めば、これで金を持ってないほうがおかしいのである。
たかが37年しか生きていないおいらですら思う。
年寄りは金を持っている・・・・。
が
財布の紐がめちゃくちゃ固い(笑)
今の団塊の世代以上の人は銭ゲバ世代、我欲の塊であることが少なくないのだ。
この世代あっての政治の腐敗、日本の失墜、原子力事故+放射能まみれの日本なのだと思う。
大変危険な考え方だけども、どう考えてもそういう結論になってしまう・・・・。
ここで文句ばかりを言うつもりは全く無い。
今後、どうやって生き抜くかを考える時の判断材料のうちの一つなのである。
こういう分析も大きく時代が変わる節目に生きる我々に課せられた言わば“義務”なのかもね。
業を煮やした政府が最終ウエポン“貯蓄税”なんて言い出す時代がくるかも・・・・(笑)
したら金持ちはみんな海外に逃げちゃうんだろうけど。
時代、歴史を目の当たりにしながら生きるって楽しい。
視野を広くして生きると楽しいという事を教えてくれた先人には感謝です。
おいらは生涯万引きや盗みはしないと言い切れる自信は100%あるね。
そんなハイリスクでくだらん事するよりも割の良い方法で儲けたほうがラクだし得だから(笑)
今日もボクの勝ちにてお開き。
これからは新記事掲載したら数日でアメンバー限定記事にしてまうつもり。
今後もアメンバーは誰一人として作らないつもりなので、
アメンバー記事は自分以外誰も読めなくなる。
結構【自分史】的で自己中、自己満足な要素も含めてブログ書いてるもんで。
ご理解下さい。
先日、ある記事を読んだ。
ここ数年、高齢者の万引きが増加の一途だそうで・・・。
。

おいらから見れば、万引きなんかってのは極めてハイリスク&ローリターンの典型。
たかが数百円、数千円の為にハイリスクを犯すのは“アホ”以外の何者でもない。
まかり間違って1回でも成功しちゃうと味しめちゃうんだろうね・・・・。
おいらが独身時代を過ごしていた実家のアパート。
目の前は駅前の商店街だから結構賑やか。
おいらの地元は戦時中に戦火を逃れ焼け残った地域。
戦火に追われたり家を焼け出された人々が大勢移り住んできた地区らしい。
なので今や腰の曲がったお爺ちゃんやお婆ちゃんばかりで
地域全体がかなり高齢化の一途を進んでいる。
平日の昼間、実家に帰れば商店街は“ジジババ”の姿ばかり。
都内のターミナル駅に近いながらも“商売不毛の地”として古くから有名だった。
最近は若者の単独世帯が増えたせいか、マックだの松屋がちらほら出来てきたが
基本的にはそう大差無い“高齢化の街”であることに変わりは無い。
一時はそこに出店計画もあったのだけども、
どう考えても採算を取れる見込みが無くて断念した。
そんな高齢化の街なんだけども、
年寄りには年寄りなりのコミュニティーってか文化が形成されてる。
おいらの地元独特の文化だ。
基本的に高齢者は車に乗らない。
車って乗らない人にとってみたら
・臭い
・うるさい
・邪魔
にしか感じ得ないんだろうね。
おいらの地元に車で乗り着けてみたら分かる。
年寄り達は、車が来ても絶対に道を譲らないのだ(笑)
それよりも酷いというか呆れてしまうのが
通りすがりに運転者を睨み付けるような眼差しがこれでもかと注がれる。
いや、睨み付けられるならまだマシ。
時には杖で車を小突かれたり、「早く行けバカ!」
などと、大変に有難いお言葉まで頂戴できるのだ(笑)
細い道を亀が我が道を行くかの如く、曲がった腰でノロノロと歩いて行く背後には
車が数珠繋ぎになっている事も珍しくない。
つーか、我々世代から見ると
戦前、戦後の混乱期を生き抜いてきたその筋金の入り方は本物だ。
「盗む」という事に対して、犯罪の意識が低いか、酷い人だと無い。
「腹が減った」から万引き。
「これくらい盗んでも店は潰れない」から万引き。
戦時中や戦後間近の食糧難の時期、
生きる為に仕方なく畑ドロボウするのとは今となっては全然意味が違う。
最近になって“世代間格差”というものがクローズアップされてますが、
日本人の総貯蓄残高のうち6割が高齢者が占めているとされている。
つか、今も総支払額の6倍近い年金を貰い、戦後の高度経済成長期にしこたま儲け、
不動産バブルの恩恵を享受し・・・・・
逆から読めば、これで金を持ってないほうがおかしいのである。
たかが37年しか生きていないおいらですら思う。
年寄りは金を持っている・・・・。
が
財布の紐がめちゃくちゃ固い(笑)
今の団塊の世代以上の人は銭ゲバ世代、我欲の塊であることが少なくないのだ。
この世代あっての政治の腐敗、日本の失墜、原子力事故+放射能まみれの日本なのだと思う。
大変危険な考え方だけども、どう考えてもそういう結論になってしまう・・・・。
ここで文句ばかりを言うつもりは全く無い。
今後、どうやって生き抜くかを考える時の判断材料のうちの一つなのである。
こういう分析も大きく時代が変わる節目に生きる我々に課せられた言わば“義務”なのかもね。
業を煮やした政府が最終ウエポン“貯蓄税”なんて言い出す時代がくるかも・・・・(笑)
したら金持ちはみんな海外に逃げちゃうんだろうけど。
時代、歴史を目の当たりにしながら生きるって楽しい。
視野を広くして生きると楽しいという事を教えてくれた先人には感謝です。
おいらは生涯万引きや盗みはしないと言い切れる自信は100%あるね。
そんなハイリスクでくだらん事するよりも割の良い方法で儲けたほうがラクだし得だから(笑)
今日もボクの勝ちにてお開き。