気付けば来年は37でおます。


早いなぁ。



ついこの前まで25歳だったような気がするんだけど・・・・(笑)




結婚も出来たし・・・


子供も授かったし・・・・




最近子供が産まれてから・・・・


じゃなかった、産んで頂いてから、


何かにつけて“死”を意識するようになった。


「今、もし自分が死んだらどうなるんだろう?」



家族は?



仕事は?



色々な保険の掛け金を上げたのは言うまでもなく・・・・・。



例え今すぐにおいらが野垂れ死にしたとしても


そこそこの生活は出来るくらいにしてやんなきゃなんない。







よく、生と死は表裏一体って言うやない?


何となく理屈では分かっていたつもりだけども、


いざ“生”の始まりをおよめたまと目の当たりにし、体感して・・・・・・



やっと少しずつ実感が湧いてきた。



今、自分でも非常に興味深い感情が心の中に出来つつある。



それは“生と死”を日常生活のなかでうっすらだけど意識し始めたこと。



今までの自分は星を取ってピカピカ光ってる無敵マリオのごとく、


“死なない”もんだと思ってた。


生きているのが当たり前だとも思ってた。




でも、日本人の平均寿命に照らし合わせると、


もう人生の折り返し地点くらいにはなったのかな?



さて、







どうやってこれから生きようか・・・・・








という大きなテーマが一つ。











神は


おちびたまと一緒に、“気付き”という大きなプレゼントを授けてくれましたとさ。







めでたし、めでたし。