収益を生み出すシステムを自ら構築する。

ただ日常業務をこなすだけではダメなのである。



幾度も書くけども、キレる人材がなかなか居ない。

募集を出しても実際に来るのは生活にさえ切羽詰まった“クレクレ厨”やら

会社の利益を吸い取らんとすべく“吸血鬼”ばかりだ。

何度そのような人をお断り申し上げたか、全く記憶に無い。


「失業給付が3月で終わり、家計が困窮しているので何とか採用を・・・・」

とか言われても、ウチはボランティアじゃないしさ・・・・。

それ以前に、空気読めよ!って。

そんなに困ってるなら、まずはコンビニでバイトでもして

何とか生活を立て直してから出直して来いっての。


自らの生活すら上手にマネジメント出来ない人に、

会社や組織などの大掛かりなシステムをマネジメント出来るはずがないのである。



それと、俗に言う“指示待ち族”ってのがあまりにも多過ぎる。

外見は普通の格好をしてるが、仕事上では極度のマゾヒストであり、精神的ゾンビなのだ。

「~をしたい」とか、「~すべきではないか」

との具体案が全く無いのである。


今月も試用期間内にまた1名、“職務不適格”でアルバイトに降格。

そしたら翌日から無断欠勤ブチかまし。

41の妻子持ちでもごくごくフツーにバックレするのね。

それよりも、そんな男と結婚した嫁さんと子供が気の毒でならない。

そっちのほうが心配だ。


正直、疲れる・・・・・(笑)


しかし、本気でやってくれてる人を守る為には“ふるい”は必ず必要です。

やってくれる人にはやっただけの“高給優遇”であり、

やらない人には“適査支給”の考えは今でも変わらず。


時給に換算にすると¥5000の人も居れば、¥900の人も居る。


とても分かり易いでしょ?