今、歴史の転換期・・・・・・・



ま、それはさて置き・・・・





そころで、最近人付き合いが希薄になりつつあるような気がしてならない。


おいらが幼少の頃は、両親に育てて頂いたのはもちろんのこと、


地域や社会全体が育児や教育に熱心だったような気がする。





高校生の頃、初めてアルバイトをした時・・・・・


色々と熱心に社会の事や常識、社会人としての初歩の心得を教えてくれた人・・・・・




今、おいらがそんな事をしたらたちまち「ウザイ」やら「しょっぱい」


だの言われる事は間違いない。



しかし・・・・




今、おいらが言わなかったり、


ちょっとした指摘をしなかったら、この子の人生は・・・・・





この子の将来は・・・・








と、思うと、ついつい口走ってしまう。




「それはちょっと違うんじゃないかな?」



「どうしたらいいと思う??」








おいらが社会の先輩に頂いたご恩を


少なからずでもいいから返さなくてはならない。


その代償というのは「ウザイ」やら「しょっぱい」という言葉や陰口かもしれない。


「お前ごときに言われる筋合いはナイ」というきっついカウンターパンチもしかり。





だがしかし・・・・






今まで自分がやってきた事を思い出すと、

「あの時こう言ってればよかった・・・」


という“言わなかったこと”に関する後悔が非常に多い事に気付く。


「犬でも3回言えば分かる」



ということに照らし合わせれば、

“言わず”というのは犬以下の知能しか無いということになる。


だからおいらは言う。



自分はもちろんのこと、人は皆揃って傲慢(ごうまん)な生き物。

他人から指摘されて「ハッ」と気付く事も多いと思う。



こんなのブログでクドクド書くようなもんじゃないんだけど、

一社会人としての役割はきっちり果たしたいところ。



この先は明日。