なんか、過去に痛手を負ってる女性って魅力あるんですよね。


馬鹿を知らない奴に真面目は理解出来ないのと一緒で、

人の痛手を理解出来ない人は、絶対他人に優しくなれないと思う。




その優しさの本質的な部分ってのは・・・・









実は厳しさなんだよね。








前にもブログに書いたような記憶があるんだけど、

人って図星な事言われると怒るんですよね。


そこをあえて言うってのは物凄い勇気の要ること。

半分博打に近いことをしてる。





ま、それを言ってくれたのは今のおよめたん(笑)



普通、結婚とか付き合うっていう確約を得た途端に女性って言いたいこと言うやない?w


でも、おいらのおよめたんは海友達の頃からダメ出しをしてくれたのよ。




「ま、コヤツなら・・・・」





って、


ニャンコは信用するけど、


女性という生き物をあまり信用出来ないおいらが思ったわけですよ。




うちのおくたまは昔は相当イジメられてたみたい。


ま、カワイイ女の子程イジメられるのが女性の世界のセオリーだから仕方ないけれども・・・・(笑)




馴れ初めって言ったら変だけれども、

出合った頃は俺が妻の会社に出入りしてる“業者”だったんだよね。


おいらが人材派遣会社に勤めてた頃、派遣した女子のCADオペがバックレかましちゃってさ・・・。

侘び入れに行ったら、今の奥さんがお茶を入れてくれたのが始まり。

ただ平謝りするしかないという究極の心理状況の中で、

さりげない心遣いの言葉をくれたのが今の奥さんなんですよ。


「今日は雨の中ご足労頂きまして・・・・」



って、作法の成り立った形式でお茶を出してくれたのを見た瞬間に、

彼女に対して一目を置いたのは事実です。



しかも、お茶がウマー(笑)



それでもって波乗りやるなんて聞いたら、

このベースケなおじさんがそんなイイ女をほっとく訳無いでしょ(笑)



つーことで、???


何故か実家に置いてある下駄車が誰かに蹴飛ばされて前のナンバー凹んでるんだけど・・・・



ま、物にしか八つ当たり出来ない弱虫がネット上にはウロウロしてるから仕方無いけど・・・・・・



怒る気力も無いんですが・・・・・・。