「結婚は紙切れ一枚の約束事だしね」

結婚前、当時彼女だった妻によく言った言葉。


結婚したら必ずしも安定と幸せが手に入る訳でもない。



個人的に、

結婚とは生涯に渡ってお互いに支え合って行く決意を表す“紙”であると思ってる。



結婚前には甘い時間の流れに酔わされて、

人生決めちゃうこともあるかもしれない。

そしていざ結婚してみて、現実の重圧を目の当たりにすると・・・・・


「こんなはずじゃなかった・・・」


「結婚しなければ良かった・・・・・」




そんな事思うんだったら、初めから結婚なんていう

“極めて困難な道程”を選ばないほうが良いんだよね。



いつも思うんだけど、

男ってのは最終的に“結果”なんだよね。


どんな物でも、どんな形でも、

結果を出してる男って同性から見てもカッコイイよね。


出川哲郎とか、上島竜兵も

俺から見ればカッコイイと思うよ(笑)


俺はなんで竜ちゃんが好きかというと、

芸人という「お笑いのプロ」を腹の底から笑わせられるのは竜ちゃんだけなんだよね。

「上手いなぁ」じゃなくて、本気で笑わせてる“腕”が見えるんだよね。

しかしもっと凄いのは、出来た奥様がしっかり竜ちゃんを支えてあげてること。



「あげまん」ってよく言うやない?



男が世の中でどんだけ暴れられるかは、

実の所は奥さんや彼女の“器量”によって決まるんだよね。



“男の器量は全て仕事に使わせてやる”



くらいの高い思想を持った女性は、

必ず“男が幸せを家庭に運んでくる”仕組みになってるんですよね。

今まで数々の社長や起業家にお会いさせて頂く機会があったけれども、

例外無く奥様が理解のある素敵な人であるという事実がある。



男って、基本的に馬鹿だから・・・・・




その手綱(たづな)さばきの要は・・・




実のところは、女側なんだよね。




そして、男が富とか名声を馳せた頃に・・・・・・


「お前のお陰だよ、ありがとう」



って言わせられる女が、本物の女なんじゃないかなと思うよ・・・



その“いい女”で居させてあげられる力量も男には求められるんだけどね(笑)






てか、能書き垂れてる俺自身はちゃんと出来てんのかね?





って、常に自問自答の人生でおますな(笑)