身勝手極まりない記事を書くのもいいもんだな~
mixiなどのSNSと違って煩わしさが全く無いから気楽ですわ。
何処の誰だか分からない人に読み逃げされるのもまた面白いよね。
つか、コメントもトラックバックも最初からゴメンチャイしてるので
その面での気楽さもあるのかもね。
しかし文章とは難しいもので、
mixiやってた頃にはかなり痛い思いもした。
読み手によって、こうも解釈の仕方が違うんだなって。良い人生勉強をした。
その信じられないような実例をいくつかご紹介します。
第一弾:車編
1・【強烈な被害妄想癖】
ある日、愛車に関する日記を書いた。
別に、自分が持ってるのはボロくさいマークⅡの兄弟車。
大衆車以外の何物でも無いですよね?
そしたら、その日記を読んだマイミクの女性から1通のお叱りメッセージを頂いてしまった。
>あなたは車買えるだけのお金があるからいいですよね!
>お金無くて車買えない事情がある人の事も考えて日記書いて欲しいです!
>車持ってることを自慢したいだけでしょう!!
・・・・・↑本気で絶句した。
2・【海に連れてってちゃん】
私は波乗りを嗜みますが、ある日の出来事をごくフツーに日記に書いた。
確か、最後に「一人でサーフィンするのは集中できて良いですね」と書いた記憶がある。
そしたら・・・・・
それを読んだマイミクの一人が私の携帯にメールをよこした。
>なんで黙って海に行くんですか?
>海に行くなら私も便乗したいので、行く時は行くって言ってください!
>なんか、一人でコソコソサーフィン楽しんでるみたいですごく感じ悪いです。
・・・・・↑本気で絶句した。
そんなアホかと思うような事件が頻発したのを受けて、
なるべくサーフィンネタの日記を書くのはやめるようにした。
しかし、そんな天然素材な方達に神経を擦り減らすのが苦痛になり・・・・
今ではmixiを退会したのは言うまでもなく・・・・・・
今でも連絡を取り合う仲の人はマイミクさんの1/4程度。
海の水はいつも塩辛いのであった(笑)
個人的にSNSは嫌いじゃないし、どちらかと言えば好きかもしれない。
だけど、そこに潜む天然素材ちゃんとか、人間地雷を踏んでしまうと痛いよ、マジで。
そんな意味で身元確認のしっかり出来るのSNSが欲しいと思うのは私だけでしょうか?
もし人間的な環境が良いなら、月に1万くらいなら払ってもいいと思っている。
逆に、それで安心して人付き合いが出来るなら安いもんだと思うし。
出会いって本当は一生の財産のはずだから、それを考えれば安い。
こんな信じられないご時世だからこそ必要なんじゃないかな・・・・・
誰か作ってくれないかな?
。