最近読了したのは





高田崇史「毒草師」


QEDのアナザーストーリーというか、ちょっと前に見かけてた、スピンオフというのか、


まぁ、いつも読んでたシリーズの中の1回に出てた人の話です。

どうやら2作目も単行本が出てるので、新書になったら買おうかな。


あと、今更ながら読んだ本。




松尾スズキ「クワイエットルームにようこそ」


薄いけど、物語の中の時間は短いけど、気になった作品。

中身をあまり知らないまま買ったのですが、ちょうど「閉鎖病棟」とか

読んだあとだったので、偶然にも舞台が同じでびっくり。

(内容は大幅に違うけど・・・)


私、自分は大丈夫。普通って思ってるけど、違うのかも。ってちょっと思った。





ちなみにこの2冊には大きな違いが・・・


内容とかではなくって購入方法。


前者はAmazonで、後者は近所の行きつけ(?)の書店で。


元々本は手にとってから、買うのが信条だったけど、

近所の書店だと、全ての新刊が入荷するわけではないし、


その時の流行に入荷が左右されてしまう。

商売だから仕方ないっちゃあ仕方ない(-_-;)


今はケータイ小説を前面に押し出してる。


けど、ケータイ小説は読まないし、例外は真戸原さんのだけ( ´艸`)


ってことで、Amazonで好きな作者の検索をかけて新刊を調べたら、出てきたのがこれ。

他の本と一緒に購入しました。(送料無料になる金額まで)


便利な世の中ですな( ´ー`)


ちなみに後者は本屋で購入。


今まで興味があったけど、買う機会がなかったのと、ジャケ買いならぬあらすじ買い。


私の場合CDはジャケ買い。本は表紙とあらすじ買いが多いので、便利な世の中だけど、


店舗はなくならないでほしいな。


それで出会ったステキな音楽と素晴らしい本が一杯あるから。