そんな事(携帯の事)が言いたかったんじゃなくて、




これこれ、コレを読んだんです。


「藁の楯」 木内一裕



先に2作目の


「水の中の犬」を友達が貸してくれて、


っていうか、私が貸したと思って返してくれた・・・



それが、短編連作なんだけど、ついつい先が気になって読んじゃう作品だったので、

1作目をお買い上げ。


うーん。期待に違わぬ面白さだったなぁ。


仕事への責任感。正義とは。色々考えさせられました。


こういう一気に読める作品に出会うとちょっとテンション上がるよね。


ゆっくり、じっくり読み解く本に出会えたら、これまた静かにテンションが上がるけど。


それにしても、漢字だから気付かなかった!?


う~ん。活字の世界でも、びーばっぷ(b^-゜)