11月27日赤坂放送まとめ | Side by Side -- Love Always

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ジェジュン溺愛+ユノ敬愛+チャンミン偏愛の管理人による、彼らを愛でるブログです。


この記事は、笹原氏およびその関係者一連の発言を紹介することのみが目的であり、当ブログ管理人が笹原氏を支持しているというわけではありません。

傍観のスタンスです。


今まで、ブログ記事には上記の注意書きを入れておりましたが、今回からツイートの方にも、より具体的な注意書きを入れることに致しました。


こういう気持ちでまとめているという参考に、ご一読下さいますようお願いいたします。



注意書き :



このまとめは、JYJに関する笹原氏(およびその一連の関係者)の赤坂放送による発言を、それを知りたいと考えるファンの方に、出来る限り中立で客観的な形で提供するのが目的です。
この内容をどうとらえるかは、これを見たファンの方が、各自、自分で考え、自分なりの意見を持って頂ければと思います。


ただし、これは赤坂放送のまとめであり、「赤坂放送(笹原プロジェクト) 対 メンバー自身の発言+C-JeS」 という観点で見た場合、そのうちの片方のみの発言です。
物事の判断には両サイドからの意見を公平に聞くことが必要ですが、ここにあるのはそのうちの半分、片側からだけの意見です。
このまとめをご覧になる時は、その点に十分ご注意くださいますよう、お願い申し上げます。


また、このまとめは現在すでに笹原氏およびその一連の関係者の存在や動向を知っている方への情報提供のためのものであり、それ以外の方にこの問題を広く知らしめるためのものではありませんので、このまとめのリツイートや引用リツイートは固くお断り致します。



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11月27日赤坂放送まとめ


出演:家久来(かくらい)澄夫、橋和弘
橋氏=橋、家久来氏=澄夫、笹原氏=笹原と記載(全て敬称略)


橋自己紹介=アキバ放送オーナー、IT企業(みんな放送)経営


笹原は大活躍、この番組はまともな大人が引き継ぎ、フェードアウトした笹原は別番組へ
す:あれだけ暴れたからいいだろう



ASEAN音楽祭について
中国を含まない、フィリピン、インドネシア、ベトナム、対などのASEANの国々の代表を選び、明日、NHKホールでフェスティバルをやる。
そこに我々(笹原+す)ものろうとしていたら、ラモーン会長からコンタクトがあった。
音楽祭には、笹原と澄夫がいく。
笹原ほか、NHK関係者、ラジオ、新聞等の媒体関係者が招待されている。
中国が入っていないのは、ASEANと中国は微妙な関係だから。



ラモーン会長について
おそらくフィリピン財閥の金持ちだろう。
なぜならば、最初レコード会社を立ち上げた時、日本のワーナーパイオニアと版権契約。
しかし、何年か前にフィリピンワーナーと手を切った。
通常、外資系は雇われ社長であり、米国の言いなりだが、ワーナーと手を切ってユニバーサルレコードを立ち上げたのは金持ちで、株主であったからだろう。
ASEANの華僑に顔がきく。



ユニバーサル・レコードと自分達のプロジェクトの関わり
JYJは日本のレコード会社とは音事協がらみの問題で契約が出来ない。
だったらフィリピンと契約すればいい。
フィリピンにスタジオあるし、日本にミュージシャンもよくフィリピンに行っている。
フィリピンはスタジオミュージシャンのレベルも高い。



ユニバーサルレコードとポリイーストレコードについて
両社のトップがラモーン会長。
ユニバーサルレコードはフィリピンがメインのフィリピン国内向け、ポリイーストレコードは海外向けと考えればいい。
ポリイーストレコードは、JYJをフィリピンで販売しているレコード会社である。



JYJのレコード契約について
今、JYJが契約しているのは韓国のエージェント・JKIMであり、そこと販売権の契約をしている。
日本での契約について、我々が出来るなら、フィリピンのレコード会社と契約しても問題ない。
JYJの日本語版CDを作るには : 
日本のスタジオ+レコード会社には一切手をつけないなら、向こうで現場の制作費を出して、フィリピンのスタジオで日本語版のマスターを作る。
プレスは向こうでやっても、日本でやってもいい。
JYJの日本語版CDの販売は : 
うちが代理店になって、タワーレコードなどの輸入盤を売っているレコード会社から販売する。
今まで実現出来なかったことが、この方法なら出来る。
韓国でなければダメというのでなければ、海外のレコード会社とやればいい。



今後、NHKはJYJとどう関わるのか?
ドキュメンタリー番組とソロコン。
紅白とは別の話、紅白派国民的行事なので。政治的問題はいれられない。



家久来氏(澄夫)について
NHKエンタープライズという基幹会社(NHKの関連会社の親玉)で韓流ドラマの著作権処理と担当窓口をしていた。
韓流ドラマをパッケージ化する業務。
冬ソナではパッケージを担当、NHKエンタープライズ(当時のNHKソフトウェア)で、冬ソナDVDのパッケージ化を、著作権処理から殆ど全部やった。



今後の韓流について
韓流10周年の実行委員長と話したが、現在、韓流ドラマの購入金額は16~20話のもので、1話が約2千万円、20話の単純計算で4億円。
放送をかけてDVD化して、他の媒体(CSやBS)かけても、この4億円がリクープしない(回収できない)ほど厳しい。
今は韓国側が一発入札にしていて、MBSとかKBSとかがアウトラインこのぐらいとして一発入札、一番高いところに販売権を渡すので、価格が見えない。
ゆえに、日本のマーケットもそこまで手をつけられない。
現在、ツタヤがやっているが、だんだんツタヤもうまくいかなくなってきていて、不良在庫を抱え、不良債権を抱えている。
元々は韓流は安かったのだが、高くなってきてしまった。
今、日本で視聴率を稼げる俳優は、ギャランティが当時の4~5割増し。
ヨン様は高すぎて使えない。
太王四神記のヨン様にもかなりお金がかかった、冬ソナで当たって、暫くいろいろあって、あれがラスト。高すぎて。
実行委員長によると、韓流ドラマはあと二年もすると日本のメーカーもひいていくのではないか。
今はメディアファクトリーなど角川書店系の販売会社がお金あるのでやっているが、他はもうアップアップ。
ウォン高もボディブローになっている。
民放系では出来にくいのかというと、民放は同じ番組を2~3回やってスポンサーをつけている。
NHKは一発か二つ、韓流の時代劇ドラマと現代劇ドラマの多くても二つぐらい。



日本の時代劇について(雑談)
時代劇はお金がかかる。
NHKは茨城県に時代劇用のセット(テーマパーク)を持っている。
NHKの時代劇セットは使用後、地方に譲り渡す契約がある。
坂の上の雲など。大河ドラマは地元の地域振興。
NHKエンタープライズにはロケセット用の建築部がある。


次回は明後日29日、ラモーン会長が日本にいる間、ここに来てもらって配信の予定。
プレゼントは笹原発言と少し異なり、JYJのサンプル版CDとポスター。
サンプル版は雑誌や新聞などに紹介のため配布する用であり、一般の人には渡らないので貴重。
ちゃんとした大人と笹原バージョンを分ける。
ちゃんとした大人で、この(音楽)業界で、このスタジオに来てもらえる人を。
笹原の活躍にあまり影響ないように。(笑)