この記事は実在する二人の人物をカップルであると勝手に想定した個人が、同じ嗜好をもつファンに向けて書いているものです。
元になった実在の二人(ユンジェ)の関係性は、その種のファンの願望に基づくものです。
突然ですが、当ブログの更新を全て止めさせて頂くことに致しました。
前日、少し更新のペースを落とすという形で軽い御案内をしていたのですが、実際のところ自分で考えていたより気持ちの凹みが深刻なのを自覚し、この結論にいたりました。
当ブログは、去年のサセン暴言事件以降、もっと遡ればマインドリーディングの記事以降、本来ならば争う立場にないはずの「ユンジェペン」から、断続的な嫌がらせ攻撃を受けてまいりました。
(ちなみに、オンリさんからの攻撃は10回未満で、その場かぎりのあっさりしたものばかりです)
全員公開の記事をアップするたびに内容を徹底的に避難するコメントがつき、「アメンバー申請」とか「こんにちは」とかのタイトルで批判のメッセージが頻繁に送られていました。
「雨風呂から出ていけ」とか、「雨風呂のユンジェブログ界にあなたの居場所はありません」とか「あなたのようなブロガーはユンジェ界に必要ありません、ユンジェ界の大御所も皆そう言っています」とか、「ユンジェ界の大御所は皆あなたを嫌っています。迷惑だと思っています」とか。
他の例として、過去に公開(すぐに削除)してしまったものだけをあげると、「あなたがジェジュンに『ユノと一緒に幸せになって~』と言っているのを読むといらっとする」と言われたことも、また違う人(多分)からは仕事中の休憩時間に記事を書いていることについて「そういうことをされると、ユンジェペンが皆仕事をせずに怠けているように思われて迷惑だ」とか、「韓国語もできないくせに偉そうな顔をするな」など。
公開せずに削除した批判コメントは沢山ありすぎるので割愛しますが、枚挙にいとまがないほど、いろいろ言われ続けてきました。
その方達に言わせると、やたらと自分の意見を主張する私はユンジェ界において目ざわり以外の何者でもなく、このブログはユンジェブログ界の正しい道から外れているようです。
ユンジェブログがしていいことは、ユンジェに関する狭い範囲での情報提供(おソロや加工写真など)、ユンジェの過去の場面を検証して萌えること、ユンジェ小説などであり、それ以外の、何かのおりにジェジュを公然と擁護したり、オンリさん動向を紹介したり、ユンジェペンの行動(サムの件や行き過ぎた応援の件など)を批判するようなことは、私ごときが勝手にしていいことではないそうです。
ユンジェペンの行動を考える必要があるなら、ユンジェ界の大御所の支持を仰ぐべきなのだとか、そもそも、ユンジェペンはそういう論争的なことを考えたり行ったりしてはいけないのだとか。
そんな馬鹿な理屈、私には意味不明で理解できないし、理解したくもありません。
自分の意見を語るような記事の場合には、ある程度の批判がくることは当然覚悟しているのですが、全員に公開でアップしているお話(桜舞い散るなど)や、何でもないサジン記事にも、辛辣な批判コメントがつくのはウンザリします。
相談すべきところには相談して、いろんな手をうったのですが、IDやIPアドレスまでころころ変更(おそらくネットカフェなどを使用?)して攻撃を続ける相手に対して特に有効な手段はないようで・・。
そんな状況でしたが、私はもともと「雨風呂のユンジェブログ界」や「ユンジェ界の大御所」に何の興味も関心もないので(ってか、それって一体何?何の意味があるの?)、こうした攻撃を案外上手にスルーしていたと思います。
しかし、この二月ぐらいから更に嫌がらせコメントの攻撃が激化しました。
四月以降にいたっては、全員公開の写真記事などをアップした時、普通のコメントが常連さんからの数件なのに対して、嫌がらせのコメントが十件というのもざらにありました。
幾つものコメントの中に嫌がらせが少しまじっている分には簡単にスルー出来るのですが、普通のコメントより嫌がらせコメントの方が多い状況は、精神的に厳しいものがあり・・。
全てのコメントを拒否しておけばすむことなのですが、それでは記事をアップする意味がなくなるみたいで嫌でした。
ブログを書いて、一番嬉しいのはコメント(メッセでのものを含む)をもらうことです。
時間がなくてお返事できないことも多々あったりして、大変申し訳なかったのですが、いつも私はコメをとても嬉しく拝見しておりました。
記事を書くことで自分が皆に話しかけ、それを見た人が何だかんだとコメしてくれて会話になる・・すごく幸せなことです。
私にとっては、その幸せが、どんなに忙しくても記事を書く最大の理由でした。
アメバのマイページを開けてコメントを知らせる赤字があると、いつも喜んで開けていました。
けれど、普通のコメントより嫌がらせの方が多い時には何とも言えないどんよりした気持ちになり・・・。
気にしないようにしていても、そうしたことが少しずつ自分の気持ちに中に溜まっていたみたいです。
同じ人かどうかはわかりませんが、「ブログを続けたいならば、始めた時と同じ小説ブログに戻れ」とか、「アップしていいのは小説だけ、他は必要ない」とも言われ続けていたので、もし全ての記事をアメ限にして、小説だけを書いていれば攻撃はやんだのかも知れない。
けれど、それは私の望む自分のブログの姿ではなく、そんな風に中途半端な妥協をして嫌がらせ相手の意に従ったような状態のブログを続ける気には、とてもなれません。
妄想するのは大好きですし、それを文章にするのも好きですが、私がしたいのはユンジェと五人を応援することであり、小説を書くのは、あくまで、その手段の一つに過ぎないからです。
今回、私が自分の気持ちに気付いたのは、名古屋でTIMEコンを見ていた時でした。
(以下、TIMEコンのネタバレを含みます。TIMEコンについて知りたくない方は、この段落の続きは読まないで下さい)
自分が参戦するコンサートの詳細レポやセトリを殆ど見ない私は、Purple Lineでちょっとしたショックを受けました。
TONEツアーの時のライサンや呪文や他の曲は全くといっていいほど大丈夫だったのですが、なぜか今回、Purple Lineで五人を強く思いだし・・少しションボリしました。
二人の衣装が4thのThe Secret Code FINALのPurple Lineと似ていた(黒と金のところかな?←うろ覚え)からか、四角いステージが持ち上がって前に出てくるセットも似ていたからか、それとも、この曲は車のCMとともに印象が強かったからか、サイパンに行った終盤に皆が波乗り時間を競っていた時にバックに流れていた(騒動の頃、何度もあれを見て最後に泣いていたので)からか、何が理由かは自分でもわかりません。
とにかく・・少し動揺してしまって、ライブ中ではありましたが、気を紛らわせるために他のことを考えようとしました。
すると、普通のコメントより嫌がらせの方が多いという自分のブログの現状が思い浮かび、それからしばらく何曲もの間、そのことが頭から離れなくなりました。
今まで、私は『ブログでどんなトラブルがあってもパソコンを閉じれば終わる。ネットと実生活は別だ。だから何があっても平気』と考えてきました。
しかし今回、よりによってユノとチャンミンが素晴らしいライブをしてくれている時に、自分のブログでのトラブルを思い起こしてしまい、ブログでのトラブルがパソコンを閉じても終わらず、現実の生活の中に出て来てしまったのを実感しました。
何とも言えず、気持ちが凹みました・・・。
ストーカー的な攻撃を受け続けながらも今までブログを続けることが出来たのは、去年夏の事故の時や今年初めの手術の時などに、たくさんの方が温かいコメントやメッセージを寄せてくださり、長期間更新できない状況だったにも関わらず待ち続けて下さったのを本当に嬉しく、ありがたく感じていたからだと思います。
そうした件が無かったら、もっと早く音をあげていたことと思います。
今までブログのトラブルがあった時には、そうしたコメントやメッセージを読み返し、自分なりに気持ちを立て直してきました。
そして、今回も同様に立ち直れると思っていたのですが、・・・出来ませんでした。
気持ちがくじけてしまって戻りそうにありません。
日々の何でもない記事に、いつもコメントを下さった方々、ありがとうございました。
そうしたコメントをもらえるのが、どれほど心強く励みになっていたか・・本当に感謝しております。
毎日コメントをもらえることは、とても大きな喜びであり記事を書く原動力でした。
私が指図するようなことではありませんが、今後もぜひ、他の素敵ブログさんに楽しく温かいコメをしてあげて下さい。
きっとそれが、そのブロガーさんが疲れた時などに、大きな支えになると思います。
突然、このような事態に陥り、本当に申し訳ありません。
今まで、このブログで楽しくお付き合い下さいました方々に心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。
追伸: チケットに関する記事だけは6月中旬まで更新し続けます。