当ブログに書かれている記事は全て、特殊な嗜好を持つ筆者の勝手なフィクションを含んでおります。
それらは実在の人物をモチーフにしておりますが、実際の彼らの行動や志向には何ら関係ございません。
滋賀県の知事さんが何をしても、そんなの関係ね~状態で(←ダメな大人)時間さえあれば、せっせとJYJ-SM裁判のニュースをチェックしておりました。
今日までに片づけないといけない仕事を棚上げしちゃってて、おかげで今日は朝6時過ぎから出勤してたさ~~ ←問題のある従業員
今回の件は裁判による判決が出たわけじゃなく調停による和解なわけで、調停によって出た結論をまとめた調停調書には裁判の判決と同等の効力があるものの、裁判の判決みたいに全てが開示されるわけではなく、ニュースに出てくるのは双方の(あるいは記事によっては片方だけの)コメントだけなわけで、そんなに全部チェックしなくても、ニュース記事に書かれている内容はほぼ似たり寄ったりなんだけどね・・・(^^;)
わかっちゃいるけど、ニュースって必ずしも公平ではなくて、そこにはほぼ必ず記事を書いた人の主観や立場上の利益が混在しているもので・・。
大学の恩師の教え「何かを知りたい時に一つのソースしか見ないことは、『私は非常に御しやすく扱いやすい馬鹿です』ということに他ならない」というのを思い出し、無駄かも知れないけど、ひたすらニュースチェック~~~。←しつこい性格
・・してみたら、同じニュースで、SMとCjesのコメントも同じなんだけど、やっぱりニュース記事によって微妙に違うニュアンスにとれる内容になってたりして・・面白かった~~。←不謹慎かな・・ごめめ
もしまだこのニュースをあまり読んでいない~という方がいらっしゃいましたら、ご参考までに、ほぼ中立な感じのニュースを幾つか~~
もう十分にチェック済み~という方は、どど~~っとスクロールしてね。
韓国語(翻訳機で和訳)のニュース~ by ソウル連合ニュース
SM "裁判終わるのが最善" vs C-JeS "不公正慣行の改善きっかけ"
SMエンターテイメント(以下SM)とグループJYJ(キム•ジェジュン、パク•ユチョン、キム•ジュンス)の専属契約紛争が3年4ヶ月ぶりに双方の合意に仕上げた。28日法曹界によれば、SMとJYJのメンバー3人は裁判所の調停で両者の間で締結されたすべての契約を仮処分申請日である2009年7月31日をもって終了することにした。また、関連するすべての訴訟は取り下げて、その後、相互の諸活動を干渉しないという内容の合意書を締結したことが分かった。これに対し、SMは28日、 "3人が東方神起として活動する意思がないことを明らかにし、もはや3人をマネジメントする理由がないと判断した"とし、 "今後、お互いに関連する仕事がなく、相互干渉しないようにして今日の調整を介して裁判を終えることになった"と説明した。 SMは引き続き"現在も東方神起として活動しているユノ•ユンホ、チェガン•チャンミンが今後の訴訟進行に伴うこれ以上の追加ダメージや不要に問題になることを防止するために、今回の裁判を終えることが最善であると判断した"と付け加えた。JYJの所属事務所シジェスエンターテイメント(以下シジェス)の法務代理人である法務法人世宗も"大乗的な次元の合意"と"今回の訴訟は、社会の関心を集中させた中絶対弱者である新人の地位を利用した不公正な契約は無効という記念碑的な判決を二度も引っ張り出して、既存芸能界に存在した不公正な慣行などを改善する決定的な契機を用意した"と解釈した。両側のこのような決定に基づいてJYJがその間の制約を受けた放送活動などの環境が改善されるかについてもファンたちの関心が集められている。これに対し、C-JeSのペク•チャンジュ代表は"事実3年前、裁判所が仮処分申請を受け入れだ時から、我々は勝った戦いだと思っていた"とし、"事実JYJの活動妨害は法的な問題ではなく、ダビデとゴリアテの戦いなので判決後にJYJの活動が大きく変わることはないと思う。しかし、今回の調整成立にいくつかの制約された事例が改善されることを願う"と明らかにした。去る2004年グループ東方神起としてデビューしたキム•ジェジュン、パク•ユチョン、キム•ジュンスは2009年7月31日、前所属事務所であるSMを相手に専属契約効力停止仮処分申請をソウル中央地裁に提出した。以来、2009年10月に裁判所が仮処分申請を受け入れ者三人は、2010年にグループJYJを結成して独自の活動をしながら、SMと法的紛争を繰り広げてきた。(ソウル=連合ニュース)
http://news.donga.com/3/all/20121128/51154901/1
 
続いて、日本語のニュース~ by 中央日報
JYJ-SM、4年間の法廷争いにピリオド…「専属契約終了」
2012年11月28日13時56分
JYJとSMエンターテインメントの間で起きていた法廷争いがようやく終焉(しゅうえん)を迎えた。 
28日、JYJ側の法律代理人である法務法人セジョンによると、両者は28日午前、ソウル中央地方裁判所で任意調停を通じて2009年7月31日付けで専属契約が終了したことに同意した。あわせて、今後は互いに活動を干渉しないことにも同意した。 
2009年から続いていた、東方神起の元メンバーであるJYJと東方神起の現所属事務所のSMエンターテインメント間の長い法廷攻防がすべて終了したことになる。JYJは2009年、法廷に不当な専属契約の効力を停止させるよう可処分申請を出した。一方、これに対しSMエンターテインメントは2010年4月、専属契約効力確認損害賠償請求訴訟を起こすと、JYJも専属契約効力不在確認訴訟を起こすなど、長きにわたる法的争いが繰り広げられていた。 
JYJの所属事務所のCJeS(シージェス)エンターテインメント のペク・チャンジュ代表は「われわれはJYJだけが成し遂げられる道を進み、今後もわれわれが計画した通りに活動していくつもりだ。今回の調停の成立により、一部の放送活動の制約が改善されることを願う」と付け加えた。
http://japanese.joins.com/article/951/163951.html?servcode=700§code=740
 
<芸能>JYJがSMエンタと和解 韓国活動の制限緩和か
2012年11月28日15時21分
【ソウル聯合ニュース】3年4カ月に及んだ人気グループのJYJとSMエンタテインメントとの専属契約問題をめぐる法廷闘争が終わった。法曹界や芸能関係者への取材で28日、明らかになった。
 JYJとSMエンタテインメントは法廷の調停を受け入れる形で和解した。和解内容は双方が締結した全契約について、JYJ側が契約停止の仮処分申し出を行った2009年7月31日時点にさかのぼって終了するというもの。また、関連する全ての訴訟を取り下げ、お互いの活動に干渉しないとの合意書も取り交わした。
 SMエンタテインメントは和解について、「3人が(メンバーだった)東方神起として活動する意思がないことが確認できたので、これ以上、マネージメントする必要がないと判断した。近日中に裁判を終える。東方神起として活躍するユンホとチャンミンに不必要な被害が及ばないことを優先して判断した」と説明した。
 一方、JYJのマネジメント会社のC-JeSエンターテインメント側は「今回の訴訟は社会的関心を呼び起こすとともに、新人タレントの弱みにつけこんだ大手プロダクションの不公平な契約を無効とする画期的な判断が2度にわたって出された」と評価した。
 和解による法廷闘争の終了に伴い、JYJの活動の幅が広がるかどうかに注目が集まっている。C-JeSエンターテインメントは「3年前に(契約を停止するとする)仮処分が出されてからJYJとして活動して来たが、今回の和解で契約関連事項が改善することを期待している」と話した。
 04年に東方神起のメンバーとしてデビューしたジェジュンさん、ユチョンさん、ジュンスさんは09年7月、SMエンタテインメントを相手取り、契約停止を求める仮処分をソウル地裁に申し出た。同年10月に地裁は仮処分を認め、3人は10年からJYJとして独自の活動を行っている。その後も法廷闘争は続いていた。
http://japanese.joins.com/article/964/163964.html?servcode=700§code=740
 
ほぼ中立だけれど、ややJYJよりな感じのニュース~ ↓
原文=韓国語(翻訳機使用)
JYJ SM紛争合意、 "これ以上の不必要な問題となってしたくない"
"JYJ SM紛争合意" SMエンターテイメントとグループJYJの専属契約紛争が3年4ヶ月ぶりに合意に仕上げた。SMエンターテイメントとJYJが所属するC-JeSエンターテイメントは、すべての訴訟を取り下げ、もう干渉しないアンゲトダミョこれまでの紛争に合意した。 SMエンターテイメントは28日公式報道資料を通じて"(キム•ジュンス、キム•ジェジュン、パク•ユチョン)の3人がグループ'東方神起'として活動する意思がないことを明らかにし、これにSMは、もはや3人をマネジメントする理由がないと判断した。今後互いに関連していることがなくなっ相互干渉しないようにして、今日の調整を介して裁判を終えることになった"と明らかにした。続けて"なお、現在も東方神起として活発に活動しているユノ•ユンホ、チェガン•チャンミンが今後の訴訟進行に伴うこれ以上の追加被害や不必要に話題にされることを防止するために、今回の裁判を終えることが最善だという判断を下した"と付け加えた。シジェスエンターテイメントペク•チャンジュ代表はまた、法務代理人を通じ、 "事実3年前、裁判所が仮処分申請を受け入れた時から、私たちは勝った戦いだと思っていた。事実JYJの活動妨害は法的な問題ではなく、ダビデとゴリアテの戦いなので判決後に活動が大きく変わることはないと思う"と伝えた。引き続き"私たちは、JYJだけができる道を行っており、また今後も私たちが計画したように活動していくだろう。今回の調整の成立に本案判決を口実に、いくつかの制約された事例が改善されることを望む"と伝えた。JYJは先立って去る2009年7月31日にソウル中央地方裁判所に不当な専属契約の効力禁止仮処分申請を出した。裁判所はこれを受け入れ、SMエンターテイメントは2010年4月に専属契約効力確認、損害賠償請求訴訟を起こした。JYJもこれに対抗し、専属契約効力既存再確認訴訟を提起した。以後三人は東方神起ではなくJYJという名前でチームを結成して独自の活動をしてきた。以下は、JYJの法務代理人が明らかにした原文です。キム•ジェジュン、キム•ジュンス、パク•ユチョンの3人が前所属事務所を相手に提起した仮処分申請は社会の関心を集中させた中、絶対弱者である新人の地位を利用した不公正な契約は無効という記念碑的な判決を二度もリード表しとして、既存の芸能界に存在していた不公正な慣行などを一掃し、画期的に改善する決定的な契機を用意しました。これにより、公正取引委員会、人権委員会、文化観光部などで新人を保護するために関連法の規定などを改善し、何よりも芸能事務所など、芸能界関係者たちの意識を向上さすることで、特に新たに芸能界に入った新人たちの法的地位を確保して新人たちが安定した土台の上で自由に活動できる基盤を固めることです。また、今回の大乗的な次元の合意を通し、未来志向的な関係者の協力の中でJYJ(キム•ジェジュン、パク•ユチョン、キム•ジュンス)がさらに発展することを希望しています。東亜ドットコム鬼ニュースdkbnews@dkbnews.com
 
http://news.donga.com/3/all/20121128/51165778/3
 
上記のニュースの中で「JYJの法務代理人が明らかにした原文」として紹介されているものは、調停調書の原文ではなく、今回の調停和解に関してJYJの法務代理人が発表したことの原文だよね~?
そして、使用されている写真がKBEE・・・・(^^;) ↓
裁判ってことだから、スーツ着てコメントしている写真だとか・・・・?
なんとなく、この件で会見してるみたいな印象・・・?
さらに、いささか極端に片方(SMさん)の言い分を紹介しているニュース~ ↓
SM「東方神起のユンホとチャンミンのため」 専属契約終了でJYJと合意
SMエンターテイメントが、元・東方神起のメンバーであるジュンス、ユチョン、ジェジュンの3人によるJYJとの専属契約訴訟で、専属契約を終了することに合意した理由について、現在も東方神起として活動しているユンホとチャンミンへの影響を考えたためと説明した。
SMエンターテイメントとJYJは28日、ソウル中央地方裁判所で任意調停を行い、JYJが専属契約の停止を裁判所に求めた仮処分申請日時の2009年7月31日付けで、専属契約が終了したことに合意した。
SMエンターテイメントによると、JYJ側が東方神起として活動する意思がないことを明らかにしたため、SMは今後3人をマネージメントする理由がないと判断。調停では、今後互いの活動に干渉しないということで合意し、専属契約を2009年7月の時点で終了することに同意したという。
また、現在も東方神起として精力的に活動しているユンホとチャンミンが、訴訟が長引くことで被害を受けることを回避するため、今回裁判を終えることが最善だと判断したためだと説明した。
一方、専属契約の問題などでテレビ出演などに制約があるJYJ側は、今回の調停成立により、今後は制約が軽減される見込みが大きく、期待を示している。
(写真:SMエンターテイメント)
http://japanese.kpopstarz.com/articles/6138/20121129/tvxq-jyj-sm-entertainment.htm
 
このニュース記事に載っている写真がこれ ↓
なんとなく、このSMの言い分を二人が大いに歓迎しているような印象を与える感じ・・?って思うのは考えすぎ~?
とにかく、長かった裁判~、やっと終わった~~~。
たいそうな時間をかけて細かくやりあっていたわりには、一気に幕を下ろした感じ~しかも無難に~~。
今回のSMの「あいつらはもう東方神起じゃないから関係ないもんね、ってか、訴えを起こした時から関係ない、だから厄介払いとして終わりにしてやったんだよ。うちには東方神起という名前とユノとチャンミンがいるもんね~お前らなんかいらねーよ、バイバイキーン」という言い分も、Cjesの「はっきり言って、うちはこの裁判の途中、要所要所で勝ってるわけなんだよね、だから、もうとっくに勝ってるつもりでいたけど?ってか、うちだってお宅に関わるつもりねーし。とにかくさぁ、これで正式に終わったわけだから今度こそ嫌がらせやめてくれよな~、大義はこっちにあるって世間はみんなそう思ってるんだじぇ」という言い分も、双方の所属事務所としては全くもって想定内の発言。
むしろ、もう少し派手なコメントがあるかと思っていたけど、なかなか大人しくまとまったという印象かな~
せっかくの調停成立だから上手くまとめとこうってこと~~?
とにかく、終わって良かったね~~~(^^)v
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