取り急ぎ文章だけで公開していたものに、若干の訂正とサジンを加えてアップし直しております。
ドクターＪＩＮの第四回、ギョンタク様的あらすじ～
もう時間がないので、とりあえず文字だけ～～サジンはまた後で～
細かいところを忘れていて、動画を見直したりしていたら時間かかって遅くなりました～ぎりぎりごめめ～～
先週の最後に登場した病気はやはりコレラだということで、ビョンヒ（ギョンタクのお父さん）が、ジンに治療させたらどうかと提案し、ジンは都の外にある貧しい人のための医療所（ファリンソ）で治療することになる。
都でコレラ対策中のギョンタク様↓
街でコレラ患者らしき人に遭遇したヨンレは自宅に帰るなり手と顔を洗ったりしている。
ヨンレの家には、ギョンタクが来ていて（ジンにファリンソに行くよう伝えるため？）、その様子をジンと一緒に見ている。
実はヨンレのお父さんは五年前にコレラで亡くなっていて、それでヨンレは過剰反応している。
ヨンレは反対するが、ジンは水を煮沸したり患者の前では口を抑えると感染がかなり防げることを説明して、ファリンソに。
ファリンソでは、患者たちに治療らしい治療がされておらず、医員達も命惜しさに去って行こうとしている。
そこの責任者はグァンという人で、立派な家系の医員なのだけれど、コレラには治療の術なしとして、医療行為ではなく猫のお札を配っている。
それに対してジンが、お札など役に立たない、コレラはコレラ菌で起こり、直接の死亡原因は下痢と嘔吐による脱水症状だと説明するも、グァンは一蹴。
しかし、その直後、特製の猫のお札をお腹に貼っていたグァンもコレラを発病。
猫のお札効き目なし・・・。
一方、都では・・。
テギュン（ギョンタクの義理の兄←前回ギョンタクを蹴った人）とその腰ぎんちゃくが何かこそこそしているところに、ハウン（最初にジンを助けた人）が通りかかり、そこにハウンの息子ミョンボク（９歳）が遭遇。
ミョンボクは歳不相応な難しい本を読んでいる頭の良い子なのだが、父のハウンは任官もできない親の息子が勉強などしても無駄だといちゃもんをつけ、息子が読んでいた本を破いてしまう。
（実は、この時代、頭が良過ぎると時の権力者に難癖付けて殺されたりするので、身を守るためには馬鹿の振りが必要＝ハウン自身もそうしている？）
ギョンタクの父を筆頭とした会議の席で、街の様子（コレラ対策？）を聞かれたギョンタクは、「四大門をはじめ都の城門を皆閉鎖して人と品物が入れないようにしております。これによって都の中の物資が乏しくなっておりますが、誰か、この時を狙って商売を独占しているものがいるようで、人々の心がすさんでおります。この者を探し出して捕まえなければなりません」と発言するも、テギュンと腰ぎんちゃくが何やらいちゃもんをつけ、ギョンタクを睨む。しかし、ギョンタクの父がそれを一喝。ギョンタクに都の治安維持を命じる。
先に登場したハウンの息子がコレラにかかり、ハウンはテギュンに有名医員の治療を受けさせてもらえるよう頼むが却下されて息子ともども都の外に放り出される。
そこでハウンはジンのことを思い出して、ジンのところに息子を連れて行く。
物資不足ですさんだ都で暴動が起こり、その場にいたヨンレが下女とはぐれ暴漢に襲われる。
そこに、ギョンタクが登場！！
何人もの暴徒を飛び蹴り、廻し蹴り、抑え込みなどでバッタバッタとやっつける。
やっつけてながら、途中で、「この女に手を出すやすは許さない」と、暴漢達をきっと睨んだりもする。
そして、怯えて震えているヨンレを「もう大丈夫だ」と言って優しく抱擁。
その頃、ジンはコレラの治療を頑張っていて、点滴があればもっと多くの患者を救えると思い付く。
そんな時、先週助けた馬に蹴られた女性がコレラにかかっていて、夫が様子を見に来て、彼が何でも作れる器用な鍛冶屋だということがわかり、点滴の針を作ってもらうことにするが、それには金がかかる。そして、ゴム管は、ヨンレの家に置いている自分の診療鞄の中。
そこに、ハウンが息子を連れてやってきて、助けてくれと頼む。
ジンはその息子が後に偉い王になることを知っていて、もし今死んでしまったら歴史が変わると、治療に必死になる。
ジンからお金とゴム管のことを聞いたハウンは盗賊達が使っている秘密の抜け道を知り、それを使って都の中に入ってヨンレの家に行き、ゴム管がいると伝える。
するとヨンレはゴム管を持って、自らジンのもとへ駆け出す。
ハウンは物資を買い占めているのがテギュンだと知り、チュノン（以前、水に飛び込んだところをジンに助けられた高級遊女）の助けもかりつつ、たくみにテギュンを脅迫してお金（５００両）を出させ、お金を持ってジンのもとに向かう。
その頃ジンは、患者を助けられずミョンボクの容体も悪いことから自分の無力さを感じ落ち込んでいた。
そこに、ゴム管を持ったヨンレが到着してジンを励まして良いムード。
・・のところに、ギョンタクが馬に乗ってやって来て
二人の様子を見てしまい、ギョンタクとヨンレ、ジンが綱を感染予防の立ち入り禁止綱をはさんで対峙する。
ギョンタクは刀を抜いて、ジンにつめよる。
どうなる～ギョンタクとジン～～というところまでで 続く。
画像はお借りしております。
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