本日、ボウリングの日です。

 
ボウリングしたくなる映画を!
早く新作が見てみたいコーエン兄弟のコメディー
 
「ビック・リボウスキ」
 
前作「ファーゴ」で、数々の賞を獲得して、一躍、有名になった才能豊かな兄弟が、次に作ったのが、働かないでボウリングばかりしているオッサンのお話。
 
同性同名のお金持ちと間違われた男が、奇妙な事件に巻き込まれていき、、、
 
1990年代のアメリカらしさが、程よくでていて、キャラ濃すぎのダメおやじ達のゆるゆる奮闘ぶりが、ツボにはまります(笑)ラストシーンまで、しかけが満載で!

 

調べていたら、面白いトリビアを発見したので、ご紹介。

デュードがグローサリーショップで69セントの小切手を切るシーンの偶然の一致が!初代ブッシュ大統領がイラクとの関係に触れたインタビュー映像が背景に流れている中、デュードは1991年9月11日の日付、つまりあの911の、丁度10年前の日付を記入しているそうで、なんだか気になる偶然です。

 

そして、アメリカでは、「リボウスキ祭り」なるものがあり、映画の登場人物のコスプレをしたファンが集まり、一緒にボウリングをしたり、ホワイトロシアンを飲んだりして、遊ぶらし

 

 

 
一度行ったら、はまりそう!