今日は、母の日ですが、世界で、驚くべき母が誕生した日でもあります。

 
1939年5月14日、ペルーで、5歳7ヶ月の少女が、男の子を出産しました。低年齢出産の記録は、世界で、諸説あるようですが、現在の最年少記録と、されています。
 
記念日を調べていて、この事実を知り、衝撃を受けました。
で、ふと、頭をよぎったのが、2006年に日本テレビ系で放映されたドラマ
 
「14才の母」
 
放映当時、かなり議論された作品です。
志田未来さんと、三浦春馬さんの、ひたむきな演技は、心を打ち、色々な角度や立場から、少女の出産という現実を考えさせられる作品でした。
 
命と愛。ずっとつながって、未来がある、、、
 
余談ですが、世界で14歳の母は、毎年200万人いるそうです。